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たちあがれ日本!?最悪のネーミングですね。

某東京都知事が名前をつけたそうですが、あのお方、本当に文学者だったのでしょうか。
だって、「たちあがれ」という言葉の主客は、リングの外から中で闘っているボクサーを応援する観客ではないですか。
「立て!立て!立つんだジョー!!」
と叫んだ丹下段平だって、あくまでセコンドでしかない。
なんとも、傍観者的な、主体性の感じられない名前です。
たちあがらなければならないのは自分たちじゃないんですか。
どうにもわかりにくい結党の説明の「モヤっと感」そのまま・・。

それに、これからこの党の名前を呼ばなければならない放送局のアナウンサーも憂鬱なのではないでしょうか。
党の名前はシンプルで呼ばれやすく、何よりその名を聞いただけで、その党のイメージが一掴みできるようなものが第一でしょう。
さすが、平均年齢70歳の脳髄から搾り出されるモノは古臭く、融通がきかないものだと、つくづく思わされました。

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僕は肉体労働で糧を得ていますせいか、指の爪の下などに「サカムケ」ができやすく、何か(とくに布類)に触れたりすると、鋭い痛みが走って、不快なことこのうえありません。
たいがい、カットバンを貼っていましたが、テレビのCMで知った「液体絆創膏」というものを購入し、塗ったことがあります。
効き目はいまいち、という感じでしたが、感心したのは、その商品のネーミングです。

「サカムケア」って言うんですけど、「サカムケ」と「ケア」をうまく合成して、たった5字だけで、その商品のすべてを説明しているんですよ。
こういう「命名の妙」に出会うと、本当に感動してしまいます。

小林製薬の商品名は、本当にネーミングセンスをうかがわせるものが多いですね。
「熱さまシート」「アンメルツヨコヨコ」(笑)
「のどぬ~るスプレー」・・。
「トイレその後に」なんて、文学的でさえ、あります(笑)

SFの古典的なテーマに「最初の接触」(ファースト・コンタクト)というのがあります。
「人類が初めて、異星人と出会う」ことが、話のメインになっているSFです。
H・G・ウエルズの「宇宙戦争」なんかそうですよね。
映画「未知との遭遇」もそうですね。

そのことをSFファンの常識として脳髄に刻み込んだうえで、筒井康隆のある作品に接したとき、その短編小説の絶妙なタイトルに「うう~ん」と唸ったことがあります。
はるかな未来、ひとりの地球人が実験的に、一定期間、異星人のひとりと共同生活をするという話なんですが、「常識」や「習慣」があまりに違う(相手を喜ばせるために殴るとか)ために衝突しまくるというスラップスティック・コメディです。
そのタイトルが「最悪の接触」(ワースト・コンタクト)・・・(笑)
おそらく、このタイトルが最初に頭に浮かんで出来た作品ではないかと思いました(笑)

今日はたちあがれ日本から始まって、SFの話になってしまいました。
それでは、今日は、こんなところです。
おやすみなさい。

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未分類 | コメント(3) | 20100408004505 | 編集
169|マスコミ盲信者|20100408110224

「みんなの党」も変な党名と思ったが「たちあがれ日本」は沈没していく日本を連想させる正に最悪の党名である.
平沼氏の党なら,「新保守党」が分かり易いと思えるのだがな~? そして,その心はと問われれば,コマーシャルでの党名は「立ち上がれニッポン」党ですと言うのなら話が分かるような気もする.
171|scotti|20100408202104

石原都恥爺のムスコはたちあがらない・・・
173|はら|20100410013409

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