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「愛国の皮を被った売国」ほど許しがたいものはない

今日は、予定していた長崎行きの引越しがキャンセルで流れ、一日、休みとなった。
ひさしぶりに奥様と休日が重なったが、何処へ行こうとも言い出さず、ふたりでコタツから離れられずにいた。
奥様は、図書館から借りてきたミステリーの一冊を読み耽り、僕は、仕事用のHPに手を入れていた。
ひさしぶりに、ホームページ・ビルダーを使ったが、やりかたをかなり忘れていて、本当にトシを取ったなあ、と思う。
脳と、手足の瞬発力が、年々、確実に衰えていくものだということを、心底から思い知るようになってきた。
釈尊は、「生・老・病・死」を「四苦」としたが、若い頃は、「老」の苦がどんなものか、当然なのかもしれないが、ピンとこなかった。
しかし、だんだんとそれがわかるような年代に入ってきた。

「聖域なき関税撤廃」をオバマが言わなかったということで、安倍が嬉々として帰ってきたようだ。
究極の御用新聞である「産経」が、それを「満額回答」と表現した。本当に腐りきった新聞だ。
どんなものにも改変できるような、こういう抽象的な表現の、どこが「満額」なのか。
最終的にボス交で妥結するなあなあの労使交渉じゃないんだ。そんな低いレベルのことではない。
ニッポン国家の主権と、国民の生命、財産、生活にかかわる重大な問題なんだ。
軽んじるのも、いい加減にしろと言いたい。
東アジア諸国に対しては強面な愛国主義を前面に出しながら、アメリカ様に対するこのポチぶりはどうだ。
「愛国の皮を被った売国」ほど許しがたいものはない。

小沢氏が言うように、アメリカの狙っているのは、たかだか13兆やそこらのニッポン農業などではない。

でも、アメリカの狙いはそれじゃないんです。案の定、アメリカは挙げてきたでしょう。郵貯とか医療とかですよ。アメリカは自分の都合のいいところの規制撤廃を求めてくる。すでにその国の市場に入り込んでいる分野は黙っている。(小沢氏談 『週刊ポスト2012年1月13・20日号』)

トシをとり、頭や身体が衰えてくると、「医療」にかんする関心が高くなってくる。
「命根性が卑しい」のは、わが家系だ。一分一秒でも長生きがしたい。
なのに、貧乏であるがゆえに寿命を縮めなければならないなんてことになれば、死んでも死に切れない。
きっと、地縛霊となって、自分を死に追いやった者どもを、七代にわたって祟ってやることだろう。

と、ここまで書いて睡魔が襲ってきた。
続きはまた今度。

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