ブックマーク
プロフィール


秦映児です

秦映児の私的ブログ 
平らかなるまどろみ

秦映児の他ブログ
検索フォーム
不必要な「重さ」が鬱陶しい老人新党

最近、政治にかんするニュースは「無風」状態なのではないかという気がします。
僕が思わず噛み付きたくなるようなネタは皆無に等しく、それはとりも直さず、、大マスコミがいかように波乱を演出しようとも、実は鳩山政権の国の舵取りはきわめて順調であり、小沢幹事長の今夏の参議院選挙に向けた準備は、着々と、滞りなく進んでいることの証左なのではないかと思うのです。

え?何かありましたか・・・??
与謝野ー平沼新党?

あ~、あの還暦を過ぎた爺さまが寄り集まって新党をつくるとかいう話?
しかしさ、それって、「政治ニュース」のカテゴリに入るものなの?
僕はてっきり、「世界おもしろニュース」かなんかの枠内で報じられる性格のネタだとばかり、思っていましたが・・。

だって、選挙の際、有権者がいつも関心を持つことは、「この国と自分の未来」じゃないですか。
あと10年も経ったとき、この中の何人がこの世にいるかどうか危惧されるような党にどんな未来があると思います?
しかも、バックで支えていこうとしているのは、明日、突然亡くなったとしても、誰も不思議がらないほど、お年を召した方たちではありませんか。

これほどの老人ばかりでつくられた政党というのは、古今東西、絶無であろうと思います。
「世界で平均年齢のいちばん高い政党」として、ギネスブックに申請してみてはどうでしょうか。

この方々の取り得といえば、強いて言うなら、「昔の名前」からくる「重厚」感でしょうか?
しかし、それは、崖崩れの後に国道を塞いでしまった大岩や大木のような、「不必要」を超えて「邪魔」だとしか言いようのない「重さ」でしょう。

しかも動機が不純です。
メンバーのひとりである某園田氏いわく「民主党の参議院での過半数を阻止すべく自民党とともに民主党を挟み撃ちにする」んだそうです。
あの・・・。
その為に行った離党なんですか?

僕は、けっこう儒教的なところがあって、「長幼の序」というのを重んじたりする人間なんですが、さすがに人生の大先輩といえども、苦言を呈したくなりました。
ダメですよ、園田さん、そんなことを「新党結成」の動機にしては・・。
いえいえ、たとえその動機があったにしろ、少なくとも、メディアのマイクの前で「公言」してはいけません。

それは、策謀、陰謀の類です。
離党はあくまで手段であり、心は自民党に残したまま、戦術として新党を結成する。
そんな文脈でデッチあげられた党に、誰が魅力を感じますか?

人気ブログランキングへ


8日に正式に結成を発表ということですので、結党の理念や展望、主な政策についてはまだわかりません。
しかし、一番先にあるのが、その「不純な動機」であることは、誰の目にも明らかです。

そんな卑劣(と、あえて言わせていただきます)な策謀を露骨に表明して、有権者の心を捉えられると思っているのは、一種の「世間知らず」ではないでしょうか。
長い間、政界という伏魔殿で権謀術数の限りを尽くして生き延びて来られた方々とも思えません。
いえ、あるいは、その「悪癖」があなた方を縛った結果とも思えるのですが・・。

若い頃、あれほど利巧で機敏だった豊臣秀吉も、天下を得たあと、その晩年には、展望のない朝鮮侵略という愚かな消耗戦を断行しました。
「老耄」ほど、他者に害をなすものはありません。
もう、あなたたちの時代は終わったのです。
後進に道を譲り、潔く引退して、晩節を汚すことのないように望みます。

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村

 新党発起人のひとり・平沼赳夫氏が、事業仕分けを批判するなかで行った差別発言について、マスコミは再度、言及すべきです。 

平沼赳夫元経済産業相は17日、岡山市内で開いた政治資金パーティーのあいさつで政府の事業仕分けを批判し、
仕分け人を務めた民主党の蓮舫参院議員について「元々日本人じゃない」と発言した。

平沼氏はあいさつの中で、次世代スーパーコンピューター開発費の仕分けで蓮舫議員が
「世界一になる理由があるのか。2位では駄目なのか」と質問したことは「政治家として不謹慎だ」とし、
言いたくないが、言った本人は元々日本人じゃない」と発言。「キャンペーンガールだった女性が帰化して
日本の国会議員になって、事業仕分けでそんなことを言っている。そんな政治でいいのか」と続けた。

平沼氏はパーティー終了後の取材に対し、「差別と取ってもらうと困る。日本の科学技術立国に対し、 テレビ受けするセンセーショナルな政治は駄目だということ。
彼女は日本国籍を取っており人種差別ではない」と説明した。

蓮舫議員のウェブサイトによると、蓮舫議員は67年、台湾人の父と日本人の母の間に生まれた。
当時は父親が日本人の場合にしか日本国籍を取得できなかったが、
改正国籍法施行後の85年に日本国籍を取得した。【石川勝義】

毎日新聞 2010年1月17日 20時25分

関連記事 [未分類]
未分類 | コメント(1) | 20100407015718 | 編集
168|新聞|20100407025755

老人新党(老害党、妖怪党、老人クラブ)

2大老・・・渡邊恒雄、中曽根康弘、
老中・・・石原慎太郎、(影老中・・・青木幹雄)

4老奉行・・・平沼赳夫、与謝野馨、園田博之、藤井孝男
     © 2017 世に噛む日日  Designed by 意地天