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民主党に未来があると思ったら大間違いだ。



本日、新たにまたひとり、脱落者が出たようだ。メディアは鬼の首をとったように、そのことを誇大に報道する。「いつもの壊し屋がまた性懲りもなく政局をぐちゃぐちゃにしたおかげで、その間、国会はストップ、迷惑を蒙るのは国民」キャンペーンに添える、毒々しい色の花のように。

ただ単に「壊すのが目的」な政治家に、これほどの議員がついていくだろうか。ちょっと突っ込んで考えたら、簡単にわかりそうなものだ。メディアはみずからが「思考停止」を殊更に演じることで、大衆の「思考停止化」を構築しようとする。ずっと昔からの常套手段である。



しかし、メディアのこの卑怯な常套手段も、もはや、古いものとなり、通用しにくくなっている。毎週金曜日の官邸前デモが、いい例だ。メディアがあれほど徹底的に無視し、隠蔽してきたにもかかわらず、爆発的な広がりを示している。ネットの情報伝達力の凄さが、わが国でも証明されたのだ。

最早、新聞、テレビは時代遅れのメディアなのだ。情報や言論を独占して、大衆の上に君臨してきた「第四の権力」・・その独占体制がネットの普及によって崩れてもなお、「昔の夢」が忘れられず、いつもの手段を繰り返しているサマは、醜悪であり、滑稽ですらある。



上記のツイートのなかの「御仁」や「もののわかったひと」という単語には、そのまま「大メディア」と置き換えてもいい。または、民自公すべての議員としてもいい。とりわけ、離党者の名簿に名を連ねておきながら、土壇場で撤回し、奇妙な論理の言い訳を駆使している幾人かの「脱落者」とするべきかもしれない。

この者たちは、やはり大きな心得違いをしていると言わざるを得ない。永田町という閉鎖された空間にいると、自分らを客観視する能力が著しく減退してしまうのかもしれない。



有権者の信頼を、鮮やかとも形容できる果断さで裏切ったこの政党に、未来があると思ったら大間違いだ。誰がこんな、信の置けぬ政党に期待するものか。次の選挙で壊滅的になるのは明らかで、もう二度と政権の座に復帰できることもないだろう。

どうして、そんなことがわからないのかと思う。組織率が低下しきった労組の票なんて、たいしたものではない。09年に政権交代を促したのは、長い自公政権の間に徹底的に痛めつけられたもの言わぬ無党派層である。彼らは知っている。どんな言説が自分らを苦しめ、窮地に追い込んできたかを。

かつての自公政権の亜流でしかない野田政権が、彼らにどんな目に遭わされるのか。これは、見ものである。次回の選挙が待ち遠しいというものだ。

時間がなくなった。また今日も、この言葉で締めくくらなければならない。

民衆を舐めるんじゃない。

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未分類 | コメント(-) | 20120704023421 | 編集
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