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今に民衆の怒りのマグマが沸騰する。野田とその係累は首を洗って待ってろ。

民主党だって自民党だって15%

「小沢出て行け」なんて怒鳴っている民主党執行部の連中は「ウーン」とうなっているのではないか。
 朝日新聞と共同通信がきのう(28日)公表した世論調査で、小沢新党の支持率が“高かった”からだ。
世調は朝日、共同とも、消費税増税法案が衆院で可決された直後の26~27日にかけて実施された。
 それによると 「小沢新党に期待する」が朝日で「15%」共同では「15、9%」だった。
この結果を受け、大マスコミは相変わらず「期待しないが8割」とネガティヴキャンペーン一色だが、この見方は大間違いだ。
同じ調査で、民主党の支持率は「17%」「17、1% 」 自民党は「15%」「22、1%」だった。小沢新党の期待 =支持率と見れば、民・自の支持率とほぼ拮抗しているのだ。
 政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう言う。
「『15%』という数字は、既存政党に不満を持ち、仮に小沢新党が出来れば、まず確実に投票する人たちです。支持政党なしが増える中で、この数字は大したものです。確かに小選挙区で戦う状況は厳しいかもしれないが、比例は十分当選ライン。小沢さんのコアな支持者は、自由党時代からの人たちが多い。これは少数でも政治理念を追求する――という姿勢に共感した人たちです。今の政治状況とソックリだし、こういう支持者がいるから小沢さんは強いのです」
つまり、小沢新党の「15%」は最低限の支持率でありまだまだ上がる可能性が十分にあるということだ。
それにしても、立ち上がってすらいない「小沢新党」への期待感を調査すること自体、異常だし、その結果をことさら強調してマイナスイメージを煽るメディアって一体何なのか。
財務省の先兵として、そこまでして小沢新党を拡大させたくないのなら、四の五の言わず「朝日は小沢を殲滅します」と一面トップで宣言すればいい。それだけの話だ。(6月29日 日刊ゲンダイ)


 自分も、「15%」ってすごいじゃん、と思っていた。
 もっとも直近の国政選挙である、一昨年の参議院選挙での有効投票数は約6000万だから、その15%となると、単純計算で900万票となる。
 まだ、立ち上げていない段階でこれなので、正式に発足すると、もっと上を行くんじゃないか。
 しかも、朝日の世論調査は、対象に偏りがある。そのほとんどが、「固定電話」をひいている層だ。携帯の普及で、今や、固定電話を持つ世帯の割合は、極端に少なくなってきている筈だ。
 いつも小沢氏に厳しい結果が出る大メディアの世論調査を今まで見てきて、、その対象のほとんどが、マスコミの世論操作に影響されている層ではないかと容易に想像できた。
 その調査での「15%」である。ネットでの高い支持率を考えると、1000万票ははるかに超えているのではないかとも思えてくる。

 な~んて、単純な話ではないことは、わかっている。小沢新党も、そんなに支持者に都合よく伸張するものではないだろう。前途には、相変わらず「荊(いばら)の道」が待っていよう。楽観は許されない。
 しかし、29日の官邸前反原発デモ15万人のうねりを見ると、これから何が起きるかわからない、何が起きても不思議ではないということを、まざまざと感じずにはおれない。今の時代に、まさかこういう光景を見ることになろうとは・・そう感じている自分のような人間が、多数、存在するはずだ。
 民衆の「怒りのマグマ」は渦巻いている。国民の声を無視しているのは誰なのか、きこうとしているのは誰なのか、その渦は、やがてそれを見極めることになる。きっと、なる。

 よく、「小沢信者」といわれる。たしかに、この政治家を、自分は「信じて」いる。信じることの何が悪いと思う。言ってきたことや、その行動が一致し、まったくブレがない。常に、国民の側に立っている。その振る舞いを見て、自分は信じるのだ。
 そして何よりも、「二大政党」と呼ばれてきた政党が、「09総選挙」での民意を頭から無視し、密室談合独裁政治をすすめようとするなか、あくまで抵抗をつらぬくこの政治家は、まさに「闇の中の光」である。この奇跡の政治家に、自分らは国の未来を託すしかないのだ。

 野田首相は、史上もっとも、「アメリカに気に入られた」首相となりつつある。いや、なろうとしている。

ワシントン・ポスト紙の論説委員、フレッドハイアット氏は今年4月、野田首相のことを『ここ数年でもっとも賢明な首相である』とべた褒めしました。氏がその根拠として挙げたのが (1)消費税引き上げ(2)原発再稼働(3)沖縄の米軍基地問題(4)TPP参加の4つです。どれも国民の利益にはならないが米国の国益にはかなう。そこで4つに邁(まい)進(しん)する『野田は歓迎』と書いたのです。国民が望まないことをやり、米国に盲目的に追随する。これが野田首相の正体で、民主主義の『民』の字が『米』に代わったような政治をしている。この裏切りは見過ごせません。(6月29日 日刊ゲンダイ 佐高信氏のコメント)


 まさにこの男は、国を売ろうと躍起になっているのだ。米国の利益のために、貧しい国民の懐からカネを掠め盗り、被爆の危険に晒し、軍事基地として神聖な国土を提供することを固定化させ、汗まみれの勤労で得た国民の財産を差し出そうとしているのだ。
 そんなことを許すわけにはいかない。実質的に、この売国奴の野望を打ち砕くには、選挙で落とすしかない。野田とその係累は、首を洗って待ってろ。

 民衆を舐めるんじゃない。

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