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このタイミングで「小沢醜聞」アドバルーンをうちあげる心根の卑しい者どもの息の根を止めろ

連日、野田政権と自公が醜悪な出来レースとも思える談合を繰り返しているさまを、記者クラブメディアが微に入り細を穿って報道している。これこそが税金と、電力と、木材(紙)の無駄遣い以外のなにものでもない。何をやってるんだと、この国の壊れっぷりに絶望の思いは尽きない。

唯一の希望の星が、小沢一郎である。この人の存在が、この国の崩壊をぎりぎりのところで食い止めているのではないか。もし、それがなかったらと思うと、心の底から、ゾッとせざるを得ない。コイズミ時代のように、塗炭の苦しみを味あわされ、辛酸を舐めさせられる民が百出したことだろう。

否、小沢氏が最終的に勝利を見なければ、そういう世が訪れるということなのだ。ここはぜひとも踏ん張ってもらい、09総選挙で示された「真の民意」に答えて欲しい。選挙で信任を得た代議員が、ことごとくそれに背くようなことが常態化すれば、間違いなく「亡国」へ直結する道をひらくことになるからだ。

ここは、小沢氏ら「増税反対派議員」にとって、「スジを通す」切所であるといっていい。ここでブレたら、この国に「常世の闇」が蔽うことになる。真に国を愛するということは、その闇を追い払うことである。その苦難の道をゆくことである。安易に君が代を歌い日の丸を敬するのが「愛国」なのではない。

筆者が「この人の存在がなかったら」と思う気持ちとは真逆に、「こいつさえいなければ」と苦々しく思っている勢力が存在する。司法やメディアを駆使して、さまざまな謀略で政権交代の立役者である小沢氏の足を引っ張り、09マニフェストの形骸化を目論んできた既得権益集団であり、それらを使嫉する某超大国である。

消費増税の暴挙に野田政権と自公が突っ走るこのタイミングで、これらの勢力が、またも性懲りなく小沢氏排除のための手を打ってきた。それは、世界でも珍しい、一流文芸出版社が発行するイエローペーパー、「週刊文春」に、松田某という三流売文屋に書かせた、小沢氏の「醜聞」(とされる)記事である。

小沢氏夫人が、岩手の支援者に宛てたとされる手紙が写真つきで公開されていて、そこには離婚をしたこと、小沢氏が震災当時「放射能がこわくて岩手を逃げ出した」こと、小沢氏の隠し子や愛人の問題に触れた内容であった。しかし、この手紙、不可解な部分が多い。

まず、①離婚した筈なのに署名が「小澤和子」となっていること ②離婚・別居しているはずの昨年10月に小沢氏が自宅で倒れた際、和子夫人が救急車を呼んでいること このふたつは大きな矛盾点だ。そして何よりも、小沢氏が岩手から逃げたというのは、真実なのかどうか。

そもそも、震災当時、小沢氏はどこにいたのか。「岩手から逃げた」という以上、岩手にいたというのか。普通、「放射能がこわい」のなら、同じ東北とはいえ、福島第一原発から比較的遠い岩手に留まるのではないだろうか。震災直後に寸断された空路や航路、鉄路を使って東京へ行く方がよほど困難で危険なのではないか。

嘘をつく者には2種類ある。なかなかバレない完璧に近い嘘をつく者と、すぐバレてしまう拙い嘘をつく者だ。ちょっと調べれば、震災後の小沢氏の行動は、いくらでも記録が残っている。これらの記録が、「本当に小沢氏が岩手から逃げたのかどうか」を満天下に明示している。


産経新聞 3月18日(金)0時33分配信

 東日本大震災発生後、すっかり動静が伝えられなかった民主党の小沢一郎元代表(衆院岩手4区)。発生直後から地元入りを希望したが、被災地の混乱などを懸念してやむを得ず断念。達増拓也岩手県知事らと頻繁に連絡を取り合いながら中央省庁と地元との調整役に徹しているようだ。

 震災で壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市などは小沢氏の中選挙区時代の地盤。「今からでもいい。一刻も早く飛んでいきたい」と周囲に漏らしたが、被災地入りすれば警護などで逆に住民に迷惑をかけると考え直し、都内の自宅にとどまったという。

 小沢氏は11日の震災発生直後から公の場に姿を見せておらず17日の衆院本会議も「関係機関との調整に忙殺されている」(関係者)として欠席。インターネット上では「小沢氏が被災した」など流言飛語が飛び交っていた。(阿修羅



小沢氏、震災後に初の地元入り 知事と会談「莫大な予算投じないと復興できない」2011.3.28 11:08

 民主党の小沢一郎元代表は28日、岩手県庁で達増拓也知事と会談した。東日本大震災後、小沢氏が地元入りするのは初めて。小沢氏は「(国が)莫大(ばくだい)な予算を投じないと復興できない」と述べ、支援に向けて政府に働きかけていく考えを示した。

 小沢氏は「被災した自治体が額と使途を自由に使えるような仕組みを(政府に)考えてもらいたい」と強調。達増知事は「国には復興支援に関する立法、予算化を迅速に進めてもらいたい」と要望した。会談には山田正彦前農相のほか、岩手県選出の衆参国会議員4人が同席した。

 小沢氏は衆院岩手4区選出(奥州市など)で、津波で壊滅状態となった陸前高田市は中選挙区時代の地盤だった。


小沢一郎さんが岩手入りした時、私との会談では「県は補正予算でいくら確保したか」とか「国の本予算には○兆円の予備費があるから、まずそれを使えばよい」とか、財政的な話が中心になりました。財務省筋から、かなり情報を得ており、また財務省に対してかなり影響を及ぼしているな、という印象を受けました。がれき処理以外でも、財務省が前例のない財政措置を認めた分野がいくつかあります。

 私は、平安時代の中央政府による東北平定の歴史を踏まえ「東祥三さんは宮城駐在の征夷大将軍、平野達男さんは岩手駐在の鎮守府将軍。今回は地方勢力と力を合わせて東北の平安のために働いていますが、小沢先生こそ2人の将軍の上にいる大将軍だと思っていますからね」と言いました。小沢一郎さんは、「はっはっは」と笑うだけでしたが、本人も大将軍的な立場を自覚していろいろ手を打っているのだな、と私は感じました。

 それから、仙台空港を在沖縄米軍が片付けたのは、新進党から自由党のころに小沢側近と呼ばれていた元衆議院議員の米津等史さんの働きかけによるものだったようです。米津さんは普天間問題の関係で在沖縄米軍と一緒に仕事をしており、大震災津波後、仙台空港が放置されているのをテレビで見て、在沖縄米軍に片付けられないかと持ちかけたところ、じゃあやろう、ということになった由。ここでも小沢一郎の弟子が奔走していました。

 大震災津波そのものによる被害への対策については、「小沢力」がかなり有効に働いていると思います。しかし、今のままでは、「小沢力」が全く生かされないのが、原発対策です。本人も、そこが一番もどかしいと感じているのではないでしょうか

東日本大震災津波・岩手からの報告 日本一新の会 達増拓也(岩手県知事)より



岩手県の急回復で見せつけた「小沢一郎---達増拓也コンビ」の底力!


これらの記録を見ると、小沢氏が「岩手の人たちを見捨てて逃げた」という「手紙」の内容が、真っ赤な嘘であることがたちどころにわかる。たしかに、震災後17日経っての初めての岩手入りは「遅い」とする向きもあろう。しかし、小沢氏は東京にいて出来ることに、誠心誠意、取り組んでいる。

闇雲に早く行ったとしても、現地に迷惑をかけたり、何もできないというのなら何もならない。小沢氏のこのときの尽力が、成果となってあらわれているのは、上記の記事を見れば、明らかであろう。ともあれ、少なくとも、「逃げた」と非難されるような行動はとってはいない。

くだんの「手紙」が小沢氏夫人の手によるものなのかどうか、定かではない。限りなく怪しいという状況証拠は、先に記したとおりだ。なぜ、今、このタイミングに、このようなすぐにバレる嘘をアドバルーンのように打ち上げるのか。

「真実」などどうでも良い。あとで嘘だとバレてかまわない。消費増税成立を阻む小沢氏に、今、このとき、大きな傷を負わせてやる。そのことだけが目的なのだ。なんと浅ましい心根ではないか。この卑しい者どもの息の根は、いつか必ず止めなければならない。小沢氏を支援するわれわれ主権者国民の手で。

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