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私利私欲で瓦礫受け入れを強行した桜井島田市長がテレビでは殊勝な物言い

いろいろあって、さきほど帰宅。姫路からずっと下道、2号線を通って帰ってきた。まだ、体中が振動しているような感じ。

今朝、姫路のホテルで、寝ぼけ眼(まなこ)でNHKを観ていた。「梅ちゃん先生」が終わって、「あさいち」とかいう番組が始まった。

観るともなく観ていると、島田市の「瓦礫受け入れ」の「取り組み」を「紹介」していた。

まるで、善意のみで島田市長が瓦礫受け入れを決意し、苦労しながらやっと焼却に至ったような描き方。

出てきた桜井勝郎・島田市長が、「最初は純粋になんとしてでも被災地のお役に立てたいという動機だったが、反対が多くて一筋縄ではいかないと思った」(取意)みたいなことを平然と言っていたのをきいて、飲んでいたコーヒーを吹き出してしまった。

なぜなら、僕は以下のブログ記事を読んでいたからだ。

島田市長の親族は産廃業者、瓦礫焼却強行は過去同様の利権目的

これを読めば、桜井島田市長という人物がどういう人物か、大体、理解できる。少なくとも「なんとしてでも被災地のお役にたちたい」などと殊勝なことを思う人間とは、露ほども思えない。

受け入れ反対のメールに返信した内容をみただけでもどのような人間かがわかる。

クリック拡大

あなたみたいな勘違いをしている利己主義者は静岡に来てもらわなくてけっこうです。静岡の産物も買わなくてけっこうです。旅行も来なくて結構、他に行く時も静岡県を通らないでくださいお願いします、こちらから丁重にお断りします


とてものこと、「市長」と名のつく者の言動とは思えない。ひとりで「市長」のレベルを貶めている彼に日本全国の市長は怒らなければならない。断固として抗議すべきだろう。

そして、親族が産廃業者だ。

静岡にてイの一番に被災がれき受け入れ表明した島田市ですが、島田市長桜井勝郎氏は、桜井資源株式会社という産廃処理業者の元社長で、市長になった後も、入札額を自身と関係の深い処理業者に漏洩するなど、市長という立場を利用し、私腹を肥やすブタ野郎と話題になっています。(上記ブログより)


北九州市の場合、利権の主役は市政に影響力がある新日鉄だったが、島田市の場合は、市長そのものが利権の主役なわけで、非常にわかりやすい。それだけに、裏に利権があるなどという側面を見事にスルーしたNHKの伝え方は、反発を通り越して、感激すらしてしまった。

ちょっと取材すれば、この市長が私利私欲で瓦礫を受け入れたことくらいはすぐわかるはずだ。わかってて、あえてスルーするNHKの「報道」ってなんだ?9時の大越もやたらと瓦礫広域処理に肩をもつ。受信料を払っている立場として、NHKの偏向だけは許せない。

番組の最後に、視聴者からの意見を紹介していた。なかには、こういうのがあった。「瓦礫受け入れに反対する人々の無知さかげんが気になります。反対するならするで、もう少し勉強をしたらどうかと思います」(取意)

どうせ、ヤラセの「意見」なのだろうが、百歩譲って、本当の「意見」だとして、僕はこう言いたい。

無知はどっちだ。「助け合い」の美名の裏で、利権が渦巻いている構造に気がつかない方が、よほど無知で不勉強ではないか!と。

今日はここまで。


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