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法に依って人に依らざれ

仏教用語に「依法不依人」という言葉がある。
読み下すと「法に依って人に依らざれ」。
すなわち、人は「仏法」という宇宙の真理に従うべきで、決して、それを説く「人間」自体に従ってはならないという意味である。

だから、いかに小沢一郎氏の言動に賛同しようとも、彼自身を賛同すべきではない。
あくまで彼の言っている内容に賛同すべきなのだと、厳に自分を戒めている。
人の心は移ろいやすいものだ。
人としての小沢一郎氏が今後、とんでもない人間に豹変しないという保証は何もない。

その思いは、創価学会員として活動していた頃の、いろんな経験から教訓化されている。
創価学会の「団結の要(かなめ)」として君臨している、あの名誉会長の扱われ方をさんざん見てきたからだ。

月に一度か二度開催される「本部幹部会」は、全国の創価学会の「会館」に衛星生中継される。
映像で見る幹部会の最前列には、たいがい、「芸術部」のメンバーが陣取っている。
地方の垢抜けない学会員は、その映像を観て、「あ、久本雅美がいる! 高橋ジョージと三船美佳夫妻も!あれは、岸本加世子かしら??」
なんて、大騒ぎする。
そして、名誉会長の登場。
四、五〇分ものえんえんとした「指導」・・スピーチをありがたく聴かされる。
地方幹部はそれをメモり、自分が中心者となれる最末端の「座談会」と呼ばれる会合で、それをとくとくと「受け売り」する。

そして名誉会長が海外に行くとき、婦人部などは「飛行機が揺れませんように」と何時間も題目をあげる。
「依法不依人」は創価学会の教学で教わったことだ。
しかし、実態は名誉会長への個人崇拝・・。ちょっと違うのではないかと感じた。

会合で実物の名誉会長を二度ほど見たことがある。
周囲の青年部員が全員涙を流していることに驚いた。
少しも泣けなかった僕は、「信心」が薄くて、良かったのかもしれないと、今では思っている。
だから、「イラク戦争」を公明党が支持したときに、あっさりと見限らせていただいた。
「生命を損なう行為への肯定」・・これは仏法の理念とは確実に相反するからだ。

げ。寝なきゃ。続きはまた明日。

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未分類 | コメント(2) | 20100327021105 | 編集
157|はら|20100327211436

繁忙期、お疲れ様です。

小沢バンザイばっかりのコメントやブログの方々がいますが私はもうウンザリです。
何を言っても行動しても良いほうにばっかり。
アンタは小沢教信者かとツッコミたくなります。

大先生信者の方々には何の発言でも「有り難いお言葉」であり「お会い出来た」という感覚のようですが関係のない私には俗物にしか見えませんね。

ブログで取り上げる事は勇気の要る行為だと思います。

その勇気に感服しました。
では。
162|nondakuremono|20100329041043

小沢氏がやっていることは、国民が責任を持って選択できるシステム作りをしているのだと思います。それは、かなり前から一環して主張していることでです。その主張にはともすれば、民主党が問題があれば、別の選択をすればよいとの主張も含まれます。いわゆる小沢信者と言われる人たちは、本当にその意図を理解しているのかと疑ってしまいます。Twitterで小沢に日本を託す・・などの活動がありますが、どうも私のなかで違和感が大きくなっています。ある人間にべったりと託すのではなく、われわれがちゃんとせねばな5らんのだろうと。

ただ、己自身すらも、ある意味相対化して考えている小沢氏は、やはりすごい政治家だろうと思います。この考えは、やはり小沢信者のそれかな?
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