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徹底的にメディア批判を行い大拡散させていこう


 いささか、遅すぎた感があるが、あまりにもヒドイ、マスコミ主導による「鉢呂強制辞任劇」に、民主党が動き出したようだ。

「放射能発言」報道を検証=オフレコ漏れを問題視か―民主

 藤村修官房長官は11日午後の記者会見で、鉢呂吉雄前経済産業相の「放射能を付けたぞ」という趣旨の発言が報道されたことについて、民主党幹部が経緯を検証し、今後のメディア対応も検討する意向を示していることを明らかにした。オフレコの非公式懇談での発言などが報道されたことを問題視しているとみられる。
 藤村長官は、鉢呂氏と記者団のやりとりに関し「今後の報道との付き合いにおいても、少し検証しないといけないと(党側から)聞いている」と説明。また、「報道されている件は非公式懇談で(出たもので)、報道と本人の言っていることが違うようだ」と指摘した上で、「ちょっとこの問題は重要なので、輿石東幹事長の方で少し動くかもしれない」と語った。


 ジジ通信は、「オフレコ発言のルール破り」という問題に矮小化したいらしいが、「報道と本人の言っていることが違う」ことこそが問題であることを、党幹部はわかっているようだ。マスコミによる理不尽が横行したことを、どうか、満天下に明らかにしてほしい。自ら任命した閣僚を守れなかった(守らなかった)野駄目首相だが、前政権と違う、幹事長の存在の大きさを頼もしく思う。このことをメディアが、「公権力による言論弾圧」などと吹聴しようものなら、これまでにも増して、ツイッター、ブログで、メディア批判を徹底させよう。

 ツイッターで自分のブログ記事を、「拡散希望!」とフォロワーに要請するような、そんな図々しい真似は僕にはできないと今まで奥ゆかしく思ってきたが、鉢呂辞任劇を目の当たりにして、これはこのまま揺るがせには出来ぬと思い至り、そんな遠慮はかなぐり捨て、これから、自分の書いたメディア批判を、少しでも多く拡散していくべきだと考えはじめている。曲がったことが大手を振ってまかり通る、このニッポン国の現状を、少しでも打破していく、自分はその尖兵として、超微力ながら踏ん張っていきたいと決意している。

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 その「新たな出発」の第一弾として、まず、以下のゴミ売りの記事を槍玉にあげていこう。

脱原発求め経産省包囲、2千人が人間の鎖
読売新聞 9月11日(日)19時1分配信

東日本大震災の発生から6か月を迎えた11日、「脱原発」を求める市民らが「人間の鎖」を作って、東京・霞が関の経済産業省を包囲し、「原発はいらない」「再稼働を止めろ」などと訴えた。主催した市民団体によると、活動には約2000人が参加。手をつないで経産省の建物を包囲したり、プラカードやのぼりを掲げて、原子力政策を巡る一連の「やらせ問題」を批判したりした。

10日には、福島第一原子力発電所の事故を巡る不適切な言動の責任をとって、鉢呂経産相が辞意を表明したばかり。福島県三春町から都内に小学校1年の長女と自主避難している増子理香さん(41)は、「人間性を疑う。被災地と政府が信頼関係を築けないと、復興は遅れるばかり」とあきれていた。

 
まともに、「反原発」を人類史的課題として真剣に考えている人は、この記事のペテンに気がつくだろう。「人間の鎖」を報じたあとに、とってつけたような「鉢呂」批判。あまりにも不自然である。経産省を取り巻いた「反原発」派の人々も含む「全国民」が、「鉢呂発言」に怒っている。そういう構図を、無理やりにでも定着させたいのか。たしかに鉢呂氏は経産大臣だった。しかし、今までの経産大臣と違い、「原発ゼロ」を明言していた。

鉢呂経産相は、野田総理の原子炉の新規立地はしない、耐用年数が来たものは確実に廃炉にするとの方針を着実に進めようとしていたし、それを実現するためのかなり大胆な人事を考えていた。経産省内外の抜擢すべき人物の発掘を多方面に依頼していたし、ガンとよばれる幹部の異動も考えていたふしがある。

河野太郎ブログ「ごまめの歯ぎしり」”無念の経産相、辞任”より

 
経産省を取り巻いた人々のほとんどが、果たして今回の辞任劇を歓迎していただろうか?僕のTL上には、鉢呂辞任を「当然」とする言説の人は、ほとんどいない。「鉢呂 辞任」で検索してみても、「疑問」とする声が、圧倒的多数である。それは、鉢呂氏が「原発ゼロ」派の政治家だったからだ。したがって「人間の鎖」を構成した多くの人も、この辞任劇を不審に思っているはずである。

 気に入らない政治家を、折にふれ、批判の槍玉にあげ、つるし上げを行う記者クラブメディアには、脳天を突き抜けるような怒りを覚えて仕方がない。小沢一郎、鳩山由紀夫、そして今、鉢呂氏に加えられるリンチともいうべき「叩き」の裏には、「自分たちには世論が味方している」という間違った思い上がりがあるのだろう。先日の辞任会見で、鉢呂氏を汚い言葉で罵倒した大手メディアのチンピラ記者の不遜な態度が、それを端的に物語っている。

 ゴミ売りをはじめとする記者クラブメディアは、決して少なくない見識あるネット世論が、自分たちに疑いと批判と不信を向けはじめていることに、まだまだ気がついてないかのようだ。あいもかわらず、この記事程度の「操作」に、大衆がコロリと騙されると高をくくっているらしい。

 マスコミの、これ以上の専横を許さない、広範なたたかいに決起しよう。徹底的にメディア批判を行い、大拡散させていこう。マスコミの言うことに、まず疑ってかかる、そういう人をひとりでも多く獲得していこう。

 もう一度言う。僕はその尖兵となる。


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未分類 | コメント(-) | 20110912032749 | 編集
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