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 「原発は50年先に必ず貢献」 (武田薬品社長)だと!タケダの薬の不買運動を起こそう!

 子供の頃、日曜の夕方から夜にかけては、テレビに釘付けだった。とくにTBS系列は、面白い番組が目白押しだった。6時からの「てなもんや三度笠」、6時30分からは、「織田信長」「高杉晋作」「わんぱく砦」、7時からは「月光仮面」「隠密剣士」「ウルトラシリーズ」、7時半からは「ポパイ」「オバケのQ太郎」「パーマン」・・。

 当時は、一番組に一社のスポンサーがついていた。「てなもんや三度笠」はご存知、「当たり前田のクラッカー」の前田製菓。6時半からのものはダイハツ工業。7時からは武田薬品で、7時半からは確か、「不二家」ではなかったかと思う。

 とくに7時台の武田薬品は、番組の冒頭、社屋の空撮のバックに「タケダ・タケダ・タケダ~、タケダ・タケダ・タケダ~、タケダ・タ~ケ~ダ~」と男女混声コーラスの歌声を流し、「連呼型CM」の代表として有名になった。この歌の直後に、渦巻きがグルグルまわって、「ウルトラQ」のタイトル文字があらわれる、あの音楽と映像の「流れ」をご記憶の方は、読者諸兄の中でも多いのではないか。

 月光仮面や隠密剣士、ウルトラマンは、僕らの世代の子供時代に、胸がはずむ娯楽を与えてくれた。テレビ好きのテレビ小僧だった僕は、これらの番組に対して、感謝の思いが尽きない。そして、これらの番組の製作にカネを出したスポンサーにも、「ありがとう」と言いたい気持ちがなくもなかったのだ。

 しかし、以下の記事を読んで、少なくとも、武田薬品にだけは、その思いが霧消した。それどころか、タケダの薬など、絶対に買うものかと強く思うにいたったのだ。

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 「原発は50年先に必ず貢献」 経済同友会代表幹事

経済同友会の長谷川閑史代表幹事(武田薬品工業社長)は5日、都内で講演し(略)「日米仏の原発先進国は協力を推進すべきだ」と強調。そのうえで2050年に世界の人口が93億人に達すると言及、「技術移転などで人口増の対応に貢献するのは先進技術国の義務だ。原発は必ず50年先の世界のエネルギー需要に貢献できる」と展望した。国内のエネルギー政策では「国際機関が安全性チェックをしたうえで、定期点検中の原発の再稼働が必要だ」と強調。点検停止に伴う電力不足に備え、「武田はNAS電池関連などで50億円近い投資を決定した」と述べ、「電力供給の不安定さが企業にどれだけの負担をかけているか、政府はよく考えてもらいたい」と苦言を呈した。

 
原子力には、命を損耗する力があり、生物の存在とは相容れないエネルギーだ。ヒロシマ、ナガサキ、チェルノブイリ、フクシマがそれを実証している。いったい、どれだけの被爆者が増えたら、この者どもは自分の考え違いを悟るのだろうか。人の命や健康に無頓着な者が製造する薬品とはどんなものか。僕は絶対にそのような薬は服まないし、人にも勧めない。どころか、不買運動さえ、起こしたくなってくる衝動を抑えきれないでいる。


 



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未分類 | コメント(-) | 20110908012317 | 編集
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