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あれだけの事故を起こしていてもなお「ニッポンの原発は安全」と海外に売り込む恥知らず政権

<海江田経産相>原発輸出交渉 トルコに経産職員派遣へ
 
海江田万里経済産業相は23日、テレビ東京の番組に出演し、原発プラントの受注に向けて交渉中のトルコに、近く経産省職員を派遣し、日本の原子力技術の安全性などについて説明することを明らかにした。菅直人首相は「脱原発依存」を打ち出したが、海江田経産相は原発輸出に力を入れる姿勢を改めて明確にした。

 海江田経産相は番組で、トルコや既に受注が決まったベトナムが、東京電力福島第1原発事故後も日本の原子力技術に期待しているとの認識を示し、「トルコに行って実際の技術をしっかり話して来てくださいと(指示した)」と述べた。

 原発輸出については、21日の参院予算委員会で、菅首相が「議論したい」との答弁を繰り返す一方、海江田経産相はベトナムやトルコに「特派でも派遣して説明する必要がある」と交渉を続ける姿勢を示していた。【和田憲二】


いかんなあ。
この記事を読んで、思わず笑ってしまったよ。
もう、なんというか、この政権の出鱈目さ加減に慣れてしまって、怒るよりも先に失笑してしまう、というか。
笑ってちゃいけない、もっと怒らなきゃと思うのだが・・。

ブレーキの効かない車を売るセールスマンは、現実にはいないと思うのだが、国家間レベルでは、どうやら存在するらしい。
「日本の原子力技術の安全性」という言い回しが、まともな神経の持ち主ならブラック・ジョークとしかとれない筈という常識的な思考からすれば、海江田経産相の神経は、とても「マトモ」とは言えない状況なのだろう。
こういうキケンな人物に、国の重要なポストをまかせておいていいものだろうか。

国土の一部を、誰も近寄ることができない「死の地帯」にしてしまった原発。
地に足をつけて、先祖伝来の土地を守り、伝統的な地場産業で国に貢献してきた人々の生活を破壊し、ことごとく「根無し草」にしてしまった原発。
国の未来を背負って立つべき幼な子たちに、深刻な「被曝」の洗礼を浴びせた原発。
それを「安全」と強弁するのは、詐欺師の口上に他ならないのではないか。

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「ニッポンの技術は優秀」という「神話」は、重大な事故を起こした後では、もはや捨て去るべきだろう。
いくら技術が優れていても、それを生かす「哲学」と「人材」が、この国には不幸なほどに皆無であり続けた。
「ゼロ戦」も、戦艦「大和」や「武蔵」も、それそのものは「優秀」でも、使う者が哲学も何も持たぬ「拙劣」であったため、何の役にも立たず、歴史の渦の中に沈み去ってしまった。

ニッポン人よ、目覚めよ。
何度も何度も繰り返す「失敗体験」を、今こそ総点検して、国の未来の備えよ。
どうしようもない国だが、僕はこの国土とそこに住む人々を愛している。
もう二度と、「亡国」の憂き目を見てはならないのだ。

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著者が原発を批判するのは、そのすべてが不正だからである。コスト高を安いと強弁する建設過程であれ、危険そのものを安全と言い抜ける運転時であれ、大惨事寸前を「異常なし」と発表する事故対応であれ、すべて一貫してウソである。今回の事故は天災でも何でもなく起こるべくして起きたのだ。



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未分類 | コメント(-) | 20110723235138 | 編集
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