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「八百長国家」の詐欺野郎どもが群がった原発という「カネの成る木」

ツイッターのタイムライン見てたら、「脱原発依存」宣言した菅首相にシンパシーを感じ始めているひとがちらほら。
しかし、与野党や閣僚の猛反発を受けて、「あれは自分の思いだった」とトーンダウンしたのを見てもわかるとおり、この男の言うことなんて、本当に当てにならないってことを声を大にして言いたいよ、俺は。
こいつはさー、09政権交代の意義をないがしろにした張本人だよ?
既得権益者や宗主国の利害を慮(おもんばか)って、消費税増税やTPP参加に血道をあげる、「人民の敵」だよ?
ちょっと人気取りで「脱原発」を口走ったからって、すぐ信じるべきではないですよ。

けれども、菅が放逐されたあとは、与野党の原発推進派が嬉々として集まって、原発推進政権が出来るだろう。
本当に、国会はクソばかりになってしまったな。
またぞろ、「この国をあきらめようよ?」という「悪魔のささやき」が聞こえてくる。
ああ、いかん、いかん。

話は変わって、注文しておいた以下の本が届いた。

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少し読んだが、面白い。
ぜひ、一読をおすすめする。

とくに巻頭言はなかなかのものだった。

東京電力福島第一原子力発電所の人災事故によって、
この国の本性が明らかになりつつある。
一言でいえば、”八百長国家”の姿だ。
国民が汗水たらして稼いだカネの上前を、
強力な利益共同体が掠め盗る。
その親玉が、原発シンジケートだったのだ。
利益の源泉は電気料金と税金。
電力会社は事業にコストをかけるほど、
利益を電気料金に転嫁できる、儲かる。
原発は危険ゆえに、税金も喰いちぎるコスト高な事業だ。
そのカネぬ群がったのが政治家、官僚、ゼネコン、
商社、メーカー、流通、学者、メディア、文化人・・・・。
つまるところ、オールジャパンの原発利益共同体である。
原発のカネは一度喰ったらやめられない。
目下、その事実を隠すために、
大量の「嘘」と「隠蔽」がまかり通っている。
電力不足プロパガンダ、政治の原発再稼動宣言・・・。
許しがたいのは「暫定税制値」を都合よく引き上げ、
放射能漏洩による被曝や食品汚染の実態を、
国ぐるみで隠そうとしていることだ。
この巨大な詐欺とどう対峙すればいいのか?
原発の闇は深い・・・。
その事実を知りつくすこと、そして声を上げ続けること、
本誌がその一助となれば幸いである。

             別冊宝島編集部


「八百長国家」とは、よく言った。
八百長体質が骨の髄まで染み込んだヤカラどもが、相撲界の末端の力士たちのささやかな「八百長」を指弾する姿の醜さは、言語に絶するものがあったのだと、今にして思う。

これから、順次、この本の内容を紹介していく。
衝撃的な事実が、これでもかと載っているようだ。

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原発の深い闇

巨額マネーを吸い上げるための巨大なサギ装置……それが原発だ。政界、官界、財界、学術機関、メディア、そして闇社会。原発マフィアたちは、いかにして電気マネーを貪ってきたのか? 政治献金、天下り、原発文化人&御用メディアの加担、電源三法交付金のバラマキ、テレビ・新聞を懐柔する広告の出稿実態……。買収、裏ガネ、反対派への暗殺指令までがとびかう異常な世界を赤裸々にリポート! 福島第一原発の事故について指摘されている情報操作、放射能汚染・拡散の確信犯的な隠蔽……電力会社と政府や役人、学者、メディアが結託した「隠蔽工作」も暴く、他誌では読めない戦慄の告発ムック!!



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未分類 | コメント(-) | 20110717002153 | 編集
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