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前原誠司氏は、そのネオリベ指向と、「893との不適切な関係」という文脈においてのみ、指弾されなければならない。

今日は、仕事上のことで気分が最悪なので、短い更新でお茶を濁すことになる。
私事にしても、ニュースにしても、胸糞が悪くなるようなことばかりだ。

前原誠司氏が「外国人から献金された」カドで外相辞任が取り沙汰され、「公民権停止」の可能性まで囁かれている。
前原氏と同じ京都が選挙区である西田昌司議員の支援者が、さる焼肉店で前原氏と店主が写っている写真を見てコトが発覚したというが、こんなことは、たんなる「偶然」だ。3Kあたりが、「平成の爆弾男」などと持ち上げているが、僕はこの男の、政治一般にかんする拙劣な認識を知っている。何しろ、何も立証しているわけでもない第五検察審査会の「議決」が、小沢氏の疑惑の証拠だとのたまったような男である。
母親と親しかったという近所の在日のおばちゃんが、違法と知らずに、息子のように思っていた前原氏に5万円だかの献金をした。このことの「背景」はそういうことに過ぎない。保守派が持っていきたいのかもしれない「背後に北朝鮮」という物語も、彼女が一応、自分を「韓国籍」だと主張している今の時点では成り立たない。

国会が紛糾することになった外国人による献金問題。
私たちは、献金したと西田議員が指摘した人物を取材しました。

「自分の息子みたいに応援している。お母さんも来てた。
(前原氏が)結婚して嫁さんも連れてきていた」(献金した女性)

その女性は、京都市内で飲食店を経営していました。

「支援といってもポスターを貼りに行ったり、『前原頼むで、頼むで』と言うだけ。
 (Q.2回、5万円ずつ寄付している?)そうそうそう」(献金した女性)
 女性は、自らの国籍は「韓国だ」と話しました。

(Q.国籍は?)
 「韓国や、在日だって言うてるやん」
(Q.国籍が日本人じゃないと献金が政治資金規正法になる可能性があるが?)
 「知らんわ、そんなの。それは気持ちでやってるだけ。在日でもみんなやっているだろう」(献金した女性)

献金した女性は、法律違反であることをまったく知らなかったといい、「これからはしない」と話しました。

ソース TBS


たしかに、外国人から献金を受けるのは、違法なのだろう。しかも、「外務大臣」という「身分」の者としてなおさらの「道義的責任」を問われるということも、一定の「説得力」を持つのかもしれない。
しかし、これは、言われるほどの「悪質性」がある事柄ではないと思う。「法律に触れたかどうか」というのも重要かもしれないが、「どれだけ悪質であるか」ということに、僕は視点の中心を据えていくべきだと思う。

その意味で、最初に持ち上がった「893フロント企業との関係」のほうがより悪質であり、根が深い。国民一般がその存在の消滅を願っている暴力団と親交を結ぶことは、その許されざる数多の犯罪に目をつぶる行為であるといえる。西田昌司議員が本当に「平成の爆弾男」と呼ばれるほど「確かな情報網」を持っているのであれば、その闇社会に敢然と立ち向かっていって、閣僚3人と暴力団の関係を、白日の下に晒すべきである。そこまで踏み込めない以上、名誉ある「爆弾男」の異名を僭称するのは、高名な元祖爆弾男
に対する非礼の極みであると断ぜざるを得ない。

しかし、腹の虫がおさまらないのは、マスコミの報道が「フロント企業献金疑惑」からいつの間にか「在日のおばちゃん献金事件」一辺倒になってしまったことだ。
見る限り、閣僚3人のパーティ券を購入したのは、あくまで「脱税企業」たる「M21」とその関連企業であることに留まり、これが893と関連ある会社であることを報じたメディアは皆無であった。けれども、その「M21」関連の報道さえも、「外国人による献金」報道に塗りつぶされてしまったのである。

何よりも許し難いのは、「みんなの党」代表の渡辺喜美である。
そういうマスコミの「風」を察知し、厚顔無恥そのものの「警告」を、言い放ったのだ。

自民・逢沢氏「自ら出処進退を」 みんな渡辺代表も「即刻辞任を」< 
2011.3.5 00:04

 前原誠司外相が在日外国人からの政治献金受領を認めたことを受け、自民党の谷垣禎一総裁は大阪市内で記者団に「外国人から献金を受けたらいけないことは選挙に出る人なら皆承知している」と批判した。

 石原伸晃幹事長は神奈川県藤沢市内で講演し「外相が外国人からお金をもらう神経は到底理解できない」。逢沢一郎国対委員長は「明らかになった事実だけでも法律に抵触する可能性が濃厚だ。問責決議案提出を待つまでもなく直ちに自ら出処進退を明らかにすべきだ」と述べた。

 みんなの党の渡辺喜美代表は「外国人と分かっていて献金を受けていたなら即刻辞任すべきだ」と強調。「辞めずにしがみつくなら問責決議案を出すことになる」と警告した。


な~にが!

なにが、「即刻辞任」だ、「問責決議案」だ!!

人のことが言えるか、ヨシミ!!

目の前にヨシミがいたら、その口の両端を「ひねきって」、「この口がそんな恥知らずなことを言わせるのか、この口が!?」と怒鳴りつけるであろう。

893にパー券を買ってもらったのは、お前も同罪だ!はっきりしている!

追及の風向きが「893」から「外国人」へと向かったとたんに、この態度。

俺は昔から、こういう奴がもっとも嫌いであり、軽蔑の対象であり、唾棄すべき人物だと思ってきた。

この先、どういうスタンスに立とうとも、絶対に、信じない、そして、許せない。

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親愛なる読者諸兄に訴えたい。
前原誠司氏は、そのネオリベ指向と、「893との不適切な関係」という文脈においてのみ、指弾されなければならない。
たかだか5万円を、幼い頃から世話になった在日のおばさんに貰ったということを以って、批判するべきではない。そんな「隠れ蓑」に誤魔化されてはならない。
それは、小沢氏に「政治とカネ」という呪詛をぶつけ続けた、旧権力の戦列に加わることを意味するといっても、過言ではない。
「既得権益保持勢力」を利することの、一切を拒否し続けなくてはならない。

「短く」と言ったのに、普段どおりの分量になってしまった(ー'`ー;)

※ヨシミと同じ意味で、公明党(=創価学会)も許せないなあ。

公明党の高木陽介幹事長代理もTBS番組で「外国と折衝する方が(外国人から)献金を受けたのは大きい。けじめをつけてほしい」と求めた。


こういう「自分らだけ善人面」には、憤り以外の何も感じない。
創価学会と暴力団「後藤組」の「腐れ縁」は以下の書籍に詳しい。

【送料無料】憚りながら

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かつて伊丹十三監督・襲撃事件などで日本社会を震撼させた武闘派団体・後藤組の後藤忠政組長。08年10月に山口組を電撃引退し、翌年には天台宗系の浄発願寺で得度(得度名=忠叡)。日本中をあっといわせたのは記憶に新しい。
それから1年……財界・政界にも大きな影響力を発揮し、山口組の直参として、日本の深層を生き抜いた後藤忠政とは、いかなる人物なのか? 
本書は、半年にわたる延べ50時間のインタビューを構成したもので、これまでその人物像が明かされることのなかった伝説の組長の生い立ち、静岡県富士宮を舞台にした愚連隊時代、山口組直参昇格、竹中正久4代目の思い出、山一抗争、伊丹十三襲撃事件、孤高の民族派・野村秋介との交友、企業社会への進出、政界との交流、武富士との攻防、山口組引退の真相、そして自身の人生哲学から女性哲学までが、たっぷりと語られる。
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