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政治家は道徳の模範として存在しているわけではありません

総務省が30日に、2009年分の収支報告書を公表しましたが、各メディアは、突出した小沢氏の資金力について批判的に報道しているようです。
とくに毎日やテレビ朝日は、政権交代に備えてプールしてあった小沢氏の資金の流れが、いかにも不透明であるかのような表現をしています。

政治資金報告書:小沢氏団体「迂回」寄付 89候補に分配

民主党の小沢一郎元代表が実質的に運営する政治団体「改革フォーラム21」が昨年7月21日の衆院解散日に、小沢氏が代表の「民主党岩手県第4区総支部」に3億7000万円を寄付し、同支部は翌22日に同額を小沢氏の資金管理団体「陸山会」に寄付していたことが分かった。政治資金規正法では、政治団体間の寄付には年間5000万円の上限があるが、上限のない政党支部を「迂回(うかい)」することで、脱法的に資金を移動させた疑いが浮かんだ。

毎日新聞 2010年11月30日 22時17分


「資金を移動させた疑い」とありますが、「疑い」でもなんでもなく、それは政治資金収支報告書で明らかにさせていますので「事実」なのではないでしょうか。
「疑い」と書けば、いかにも違法行為がなされたかのような印象が湧出します。
同じことを報じたテレ朝「報ステ」では、正直に「これらの行為に違法性はない」とつけくわえているだけ、マシでありました。

昨年7月~9月は、民主党にとって「天下獲り」を狙う「一世一代」の「勝負の時」だったでしょう。
そのときに備えて準備していた政治資金を、小沢氏が惜しげもなく投入したことについては、「勝つための戦術」であり、それを、「法の範囲内」で行使したことに、何の問題があるのか。
泡沫に近かった、名もなく貧しい民主党の新人候補者が、自民現職議員を打ち破ることができたのは、この小沢氏の資金によることが大きい。
「国民の生活が第一」という理想の実現に、手持ちの資金を投入することは、当然すぎるほど当然な行為です。

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政治家は清廉潔白な君子たれと強要する、朝日新聞的な価値観の押し付けは、もう真っ平です。
政治家は道徳の模範として存在しているわけではありません。
このニッポン国の地上で生活するすべての人間のために、より良い世界を構築するために存在しているんです。
そのために必要なモノは、できるだけたくさん集め、最大の効果をあげるように運用する。
それを、圧倒的な行動力で推し進めることができるのが、本物の政治家です。
清く正しい聖人君子は、神仏のご宣託だけをのたまっておけよ、と思います。

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明日から12月、僕の仕事も繁忙期になります。
おそらく、年内に休みはないでしょう。
毎日、なるべく更新するために、記事があまり深く掘り下げたものにはならないかもしれません。
サラッとしたものが多くなると思いますが、ご勘弁願いたいと思います。

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