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公明票の帰趨で当落が決定するなどという現象には終止符が打たれなければならない


出張に行っていたのと、帰ってからも疲れがたまっていたので、二日間、ブログの更新はお休みしました。

さっきまで、録画しておいた『龍馬伝』の最終話を観ていました。
高校生のときに司馬遼太郎の「龍馬がゆく」を読んで以来の龍馬ファンでしたから、龍馬を取り巻く史実はよくわかっていたつもりです。
だから、岩崎弥太郎が暗殺者に遭遇したなんて設定には、そりゃ、作り過ぎだろうって思わず叫んでしまいます。
とにかく、このドラマ、「それはないだろう」って場面が多すぎて、鼻白むこと、甚だしかった。
まあ、「ドラマ」ってことなんでしょうけど・・。

斬られてから絶命するまでの龍馬も、ちょっとしゃべりすぎ。
たしか、「慎の字(中岡慎太郎)、目がきくか?オレは頭をやられたからもういかぬ」って言って、すぐ死んだはずなのになあ。
暗殺の前後も、ちょっと緊迫感がなかったのは、龍馬と中岡が思い入れたっぷりに、話す場面が長すぎたからだと思います。

ただ、『龍馬伝』を一話も欠かさずに観て思ったのは、坂本龍馬は「器(うつわ)」をつくろうとした人なんだということです。
新政府という器のなかに、どんな勢力でも入って、万機公論に決すればいい。
器そのものが、大事なのであって、器の中身は、この際、どうでもいい。
その中身にこだわったのが薩長土肥や旧幕派であり、龍馬自体はさして関心を持たなかった。

「小沢さんと同じだなあ」
そう僕が言うと、クスクス笑ったのが奥様。
「なにがおかしいの?」
「だってえ、あまりに風貌が違いすぎるんだもん」

そりゃ、さわやか福山雅治クンと比べられたら、小沢さんが可哀そうでしょう。
でも、本物の龍馬は、異骨相(いごっそう)で、決して福山雅治クンのようなイケメンではありませんでした。
今まで、いろんな人が龍馬を演じてきましたが、いちばん近いのは黒木和男監督の映画『龍馬暗殺』の原田芳雄でしょう。
次に、大河ドラマ『勝海舟』の藤岡弘も良かったなあ。このドラマは萩原健一が岡田以蔵をやったんですよ。これもビッタシでした。

おっとと、話がそれましたね・・。

小沢一郎氏も、ずっと、器をつくろうとしていたんだと思います。
とにかく、今のイビツなニッポンの政体を、真の民主主義が根付いた、「当たり前」の形にしようと腐心した。
しかし、絶対にそれを受け入れられない、という少なからぬ勢力が、死に物狂いの抵抗をはじめ、彼を排除しようとした。
慶応4年の龍馬と同じ立場です。

龍馬がもし生き続けていれば、どういう活躍をしたか。
その答えを示すような、小沢氏のこれからの行動を、期待したいものです。

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沖縄県知事選、基地絶対反対の伊波候補が敗れました。
非常に、残念です。
公明票の帰趨で当落が決定するなどという現象には、終止符が打たれなければならないと痛感します。。
マスコミが煽る「政治不信」で、投票率が下がれば、自公など組織票を持つ政党が有利になります。
気まぐれな公明票の行方など、なんの価値もなくすためには、どんな選挙でも投票率があがることが必須。
国民ひとりひとりの低い意識に支えられるような政党にキャスチングボードを握らせたままという現状は、「ニッポンの不幸」と言わざるを得ません。
これから、選挙のたびに、「投票へ行こう」と呼びかけましょう。
それは、選挙違反でもなんでもありませんから。

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未分類 | コメント(0) | 20101129042026 | 編集
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