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小沢氏を中心とする革命政権が樹立されなければこの国の未来はない!!

名古屋、福岡のデモが終わって、すっかり精魂尽きた、という感じになっている。
さすがに、疲れた。
かなりの、強行軍だった。
おかげで、今日、引越しの仕事があったのだが、3時間の予定が5時間かかってしまった。
動きの鈍いこと、このうえなかったろう。
すっかり、お客様に迷惑をかけてしまった。

昼から帰って、録画しておいた「龍馬伝」を観る。
「大政奉還」という大仕事を成し遂げた龍馬が、それを望まぬ各勢力から疎まれはじめる場面があり、来週のカタストロフを暗示する。
最終話は、観たくもあり、観たくもなし、といったところだ。
改革者は旧勢力から憎まれる。
封建制度というピラミッドの上方に位置していた「寄食者」の食い扶持を取り上げ、己(おのれ)の才覚と自己責任で生きていくべしと龍馬は言う。
あの時代にあっては、殺されるべくして殺されたということなのだろう。

やはり、そんな龍馬の姿に、小沢一郎をオーバーラップしてしまう。
ちょうど一年前の今頃、鳩山政権の幹事長だった小沢氏が、テロで刺されはせぬかと気を揉んだことを思い出す。
刺されはしなかったが、検察とメディアの仕掛けた「テロ」に、小沢氏はねじ伏せられたような格好になってしまった。

しかし、わずか2ヶ月前の菅政権発足時、「クリーンで開かれた政権誕生」と持て囃してきた記者クラブメディアが、その舌の根も乾かぬうちに、ここにきて手の平返しの「菅バッシング」を繰り広げている。
得意の世論誘導調査を駆使しての、意図的な支持率下げ攻撃の投網に、菅政権はかかってしまった。
かけられる政権もひどいものだが、かけるマスコミはもっとひどい。
ウンザリするような、こういうパターンの繰り返しの先に待っているのは、「亡国」以外に有り得ないのだということを、僕はこのブログに何度も書いてきた。

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そういうなかで、小沢氏と、その周辺の動きが活発になってきた。

菅政権が柳田稔前法相の辞任などで揺れる中、9月の民主党代表選で小沢一郎元代表を支持した議員らが、結束強化に向けて動いている。
小沢氏が自らの資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件で検察審査会に起訴議決を受けたことに疑義を唱える一方、小沢氏との夜会合を頻繁に設けるなど、求心力維持に躍起だ。
小沢氏を支持する同党の辻恵衆院議員は24日夜、都内で開かれた小沢氏の支援者などが主催するシンポジウムで、検察審査会の議決を批判した上で「(小沢氏には)来年中に無罪を勝ち取り、再来年の代表選に出てもらいたい」と訴えた。小沢氏もビデオで「まだまだやり残したことがあるのでがんばっていきたい」とのメッセージを寄せた。
一方、小沢氏は同日夜、都内の中華料理店で、代表選で小沢氏の選挙対策本部のメンバーだった約20人の議員と懇談した。小沢氏は先週も、4日連続で若手議員らと懇談している。
ただ、小沢氏自身も周囲に「こういう状況では、なかなか動けない」と漏らしており、今後の展望は描けていない。小沢グループの議員は「今は『小沢氏待望論』に備えて足元を固める時だ」としている。

(2010年11月24日22時03分 読売新聞)


織田信長が本能寺で斃れたことを知った羽柴秀吉に、謀反者の明智光秀を討った者こそが次の天下人となれる、好機ですぞと軍師の黒田官兵衛は言い放ったそうだ。
菅政権が倒れたあと、どの勢力がその受け皿になるかが、これからのニッポン国とわれわれ住民の明暗を分けると言っていい。
それは絶対、「自民党」などであってはならない。それこそ、「亡国」へまっしぐらだろう。
なんとしてでも、小沢氏を中心とする革命政権が樹立されなければ、この国の未来はないのだ。

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潮目は変わってきつつある。
周知のように、FNN報道2001の調査で、小沢氏が、もっともふさわしい総理の第一位となった。
自宅でテレビと新聞だけを情報源とする、固定電話を持つ層でもこれだけの支持を集めている。
菅政権が失点を重ね、追い詰められてゆくたびに、これから澎湃と「小沢待望論」が沸き起こってくる。
祈るような気持ちで、僕はそんな近い未来の到来を熱望している。

しかし、小沢氏には「強制起訴」という「足かせ」があるのがネックとなっている。
だが、これにも、好転の兆しが見えてこないでもない。
「検察審査会」が、強制起訴などの行政執行権を持つことが、果たして憲法上、許されるのかという論議が出てきているのだ。

小沢サイドは起訴議決は「無効」として行政訴訟を起こし、12月21日に初公判が開かれる。この裁判で議決無効となる可能性が高いとみられている。「最近、小沢が急に元気になっているのも、その見通しが立ったからではないか」(政界事情通)
参議院法制局第三部長を務めた弁護士の播磨益夫氏がこう指摘する。
「有効、無効どころではありません。大前提として、検察審の強制起訴制度そのものが憲法違反の疑いが濃厚なのです。同じ行政委員会の人事院などが内閣の所轄下にあるのとは違い、検察審だけは独立した存在になっている。裁判所に置かれていると勘違いしている人も多いが、検察審査会法では『裁判所の所在地に置く』としか書かれていません。三権分立の枠組みを完全にはみ出している。行政執行権を持っているのに責任主体がない。これでは第四権力です。実際、議決の執行停止などを求めた小沢氏の申し立てについて、地裁と高裁は門前払いしたが、最高裁は特別抗告から一ヶ月近く経っても結論を出さない。慎重に審議しているのでしょう。
(中略)もし秘書の裁判が次々と無罪になり、来月21日からの行政訴訟の結果も無効となって潔白が証明されたら、小沢は表に出てくる。そのとき、政局が一挙に動くのは間違いない。

(日刊ゲンダイ11月24日号より引用)


改正検察審査会法は、2004年の5月に可決・成立されたそうだが、どういう者が起案者となって、どういう論議がされ、そうなったかという経緯なりを、調べようとしてもなかなか検索にヒットしない。
おそらく、こういう「憲法違反ではないか」という疑義も何も提出されぬまま、大した論議もなされないで、成立したのではないだろうかと思う。
ともあれ、「議決の無効」が決まった場合、記者クラブメディアはどういう報道をするか。(特に朝日は・・笑)
見てみたくて、ワクワクしてしまう気持ちを抑えきれない、初冬の夜の秦映児なのであった。

検察審査会の午後

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未分類 | コメント(1) | 20101125035158 | 編集
809|-|20101125092543

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