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検察・メディアの「肉を切らせて小沢氏を断つ」陰謀に気づいた夜

昨夜は、例によって、少々、酔っ払っていたせいなのか、自分でも意味不明のことをツイートしていたのに、今朝、気づいた。

どうして朝日が最前線記者による大阪地検の「FD改竄事件」スクープをもみ消さなかったのか。ぼんやり、わかったような気がする。「まず小沢失脚ありき」という裏権力の強固な意思から引き算をしていけば、見えてくる。ここはあえて「検察不信」を「検審議決」-「強制起訴」に向けての(以下、明日)

http://j.mp/cy9zF9


松田優作扮するジーパン刑事(古っ)の断末魔ではないが、「なんじゃあ、こりゃあ!?」と叫んでしまった。
なにかを考え付いて、覚書のような感じで、とりあえず何か呟いた、ということはぼんやり覚えている。
しかし、肝心の、思いついた「何か」の内容は、すっかり忘れてしまっているのだ。

どうしよう。
「以下、明日」と続きを予告しているのだから、書かなくてはならないが、ほんとに覚えていない。
そこで僕は、この残された140字きっかりのツイートを手がかりに、本当に情けない話だが、自分が何を言いたかったのかを探ることにした(ー'`ー;)

まず、「どうして朝日が最前線記者による大阪地検の「FD改竄事件」スクープをもみ消さなかったのか」
これはどういう意味だろう?

「FD改竄事件」とは、言うまでもなく、村木さん冤罪事件で、大阪地検の前田主任検事が行った卑劣な犯罪だ。
それをスクープしたのは、地方新聞出身の板橋洋佳という記者。
「最前線記者」というのは、この「第一線の現場」で活動する板橋記者のことだろう。

この記者は、役所からのリークを右から左に受け流すだけの「ムーディ記者」とは違い、「永田町異聞」の新恭さんも評価する、自分の目と耳と足で取材する、本来の記者らしい記者であるらしい。
当然、その仕事自体は、GJだったのだが、不思議だったのは、検察と利害を共有しているはずの朝日の上層部が、よくもこんな、結果的に検察を追い詰めるような記事を認めたものだということだった。
おそらく、そういうことを言っているのだと思う。

次の、「まず『小沢失脚ありき』という裏権力の強固な意思から引き算をしていけば、見えてくる」の部分。
これは、よくわからないが、もしかしたら、検察は、すでに失点が明らかとなっていた「村木さん冤罪事件」を利用し、自らの立場を危うくしてでも、「小沢失脚」という最終目的を完遂させたかったのではないか、ということだと思う。
いわば、「肉を切らせて骨を断つ」作戦。

この事件によって、「検察不信」が世にひろまると、小沢氏にとって、どういう影響があるだろうか。
そう、「検察審査会」が、表向きでも表明している、検察批判が、お墨付きを与えられた格好になり、「村木さん事件の検察はひどい。だから、陸山会事件の検察の不起訴判断だって怪しいものだ」という屁理屈がはびこる空気が醸成される。
これは、第五検察審査会の「強制起訴」を後押しし、補強する材料となる。
そういう判断があったのではないか。

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本来の構図である「小沢VS検察、第五検察審査会」が、「小沢、検察VS第五検察審査会」に捻じ曲げられてしまったのだ。
(いつだったか、「検察を手なずけた小沢」なる、噴飯もののツイートを見かけて、げんなりしたことがある)
第五検察審査会の「市民目線」は、一点の濁りも曇りもない、正義の視線であり、小沢、検察みたいな権力欲や自己保身とは違う。
つまるところ、朝日の社説やコラム(天声人語)は、一貫してそういうことを言っており、それは、検察の意を受けたものだ。
「FD改竄事件」の裁判がすすみ、前田主任検事に有罪判決が下って、「トカゲの尻尾切り」が終わると、「膿を出し切った検察の再出発」を寿ぐ記事が、いずれ書かれるのは間違いないだろう。

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と、まあ、昨夜の酩酊、朦朧状態で書かれた自分のツイートを解釈してみた。
自分が書いたものを、自分で解釈したのは、初めてだ。
本当に情けない。
少し、酒量をひかえなければならないな。



韓流ドラマ「黄金時代」のDVD、全二十話を観終えた。
これは、日本統治下の時代の朝鮮半島を描いた、珍しいドラマだ。
「日帝36年」の末期になると、半島では、意外と日本人と朝鮮人の間の「融和」がすすんでいたように描かれている。
しかし、心の底には、一筋縄ではいかない、複雑な相克があったのだろうと思う。
ところで、ヒロインを演じたキム・ヘスが、決して美人ではないが、なかなか魅力的だった。
日本未公開の映画「モダンボーイ」で、「謎の女」を演じているが、その歌の、あまりのうまさに驚かされる。エゴ・ラッピンの名曲「色彩のブルース」を、完璧な日本語で歌っている。
本家に迫っているのではないか。



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未分類 | コメント(2) | 20101101035806 | 編集
745|-|20101101075751

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746|一国民|20101101083835

今日、市民代表の方々が、前田検事を「証拠改ざん」より重い、「特別公務員特権乱用罪」で告発するそうです。 
その様子を逐一ツイッターで流してくださるそう。 
このままだと、単なる証拠改ざんと言う軽い罪になり、トカゲの尻尾切りで終わりそうなので、それを危惧した方々の勇気ある行動です。 
ツイッターで追いかけて、しっかり見ていきたいと思ってます。
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