ブックマーク
プロフィール


秦映児です

秦映児の私的ブログ 
平らかなるまどろみ

秦映児の他ブログ
検索フォーム
私憤を公憤にすりかえる?民主党若手議員

明日は親父の三回忌の法要があり、そのあとに仕事がふたつ、入っている。
だから、今日はさらっといく。

参院選へ世論注視 石川議員に擁護論

石川議員らの起訴と小沢幹事長の不起訴処分を受け、野党だけでなく民主党議員からも批判の声が上がった。
石川議員の逮捕直後から幹事長の辞任を求めていた2期目の村越祐民議員(35)=千葉5区=は「自分の政治資金に問題があったと判断されたのだから、小沢氏には幹事長の辞任を求める。要請されれば参考人招致にも応じて説明すべきだ」と指摘。新人の山本剛正議員(38)=比例九州=は「私が石川議員の立場なら(起訴を受けて)議員を辞職する」と厳しい表情。同期で石川議員の逮捕不当を訴えていた柚木道義議員(37)=岡山4区=は「起訴という事実は重く、同じ党の一員として申し訳ないが、私腹を肥やしたわけではない」とかばった。


山本剛正は福岡8区で麻生前首相と争い、大差で敗北、比例で復活した議員だ。
昨年夏の衆議院議員選挙は、完全なるマニフェスト選挙で、百数十人もの新人議員は、「民主党」の看板があって、初めて勝てたと言っていいのではないか。
それでも、たとえば福田衣里子氏のように、小選挙区で自民の大物を破って勝利した議員が仮に石川氏辞職を言うのであれば、まだわからないでもない。
小選挙区で負け、比例で拾われた議員が、よくそういうことが言えるなというのが、率直な僕の感想だ。
自分の力だけで議員になれたと思っているのなら、それは甚だしい勘違いだろう。「党」なくして今の位置にはないと自覚し、それに沿った言動をするべきじゃないのか。
僕が山本議員の立場なら、同僚議員を陥れるような言動を慎み、一年生議員として少しでも成長すべく、自己研鑽に励むだろう。

しかし、まあ、山本はただの「忘恩の徒」というに過ぎないが、問題なのは村越祐民だ。
彼の名でぐぐってみると、興味深い記事がヒットした。

村越氏内定取り消し 県連内に反発の声も 民主二次公認

どうも、彼は、2008年に「地元を丹念に回ってない」ということで、小沢氏から大目玉を食らって、公認を取り消されたらしい。
2005年に落選してたのだから、復活にかける意気込みが欠けているとみられたら、そりゃ、取り消されるのがスジというもの。
最終的になんとか公認を得たわけだけど、小沢氏への恨みが心の底に熾火のように残ることは、容易に想像できる。
それと、けっこう、有名な話みたいだが、去年、ツイッターで、以下のようなことをつぶやく・・というか・・感情の赴くままにわめき散らしている。

国会傍聴記by下町の太陽

民主党衆院議員の村越祐民さんは、30日午前11時過ぎにツイッターで、「今の民主党はまるで北朝鮮。」とつぶやきました。これに先立つ28日夜8時過ぎには「仕分けチームから外される。意味がわからん。」、同日午前10時には「ああ、わからない。わからない。今国会で、与党は予算委で質疑を行わない方針とのこと。バックベンチャーよ、ベンチウォーマーたれ!」などといった考えを示しています。バックベンチャーとは、英議会用語で、役職のない議員のことです。

仕分けチームから外される。意味がわからん。

今の民主党はまるで北朝鮮。
 
仕分けチームとして内示かなにかあったのが裏切られたのだろうか。
平議員という冷遇に対する憤懣が爆発しているように見える。
僕が彼だったら、「ああ~俺は小沢幹事長から疎まれている~。小沢がいる限り、俺は浮かばれん~」とか思うかもしれない(笑)

以上、これはあくまで僕の主観だが、村越氏はどうも、私憤を公憤にすりかえているように見える。
いかに「政治資金はクリーンであるべきだ」と格好のいいことを言ったとしても、こういう事情があるのなら、素直に言葉どおりには受け取れない。

石川議員は過酷な取調べに耐え、よくぞ、師匠と党と政権を守ったと思う。
保釈後、「議員であることに何の未練もない」と語ったそうだが、自らを犠牲にしてまで検察の拷問的取調べに屈しなかった精神力に敬意を表したい。
議員になってわずか半年で、党による恩を忘れるヤカラや、私的な怨みで党の足を引っ張るヤカラに比べ、真に議員として政界で活躍して欲しいのは、石川氏のような「理不尽と戦う」人である。
卑小な者が議員として残り、偉大な者が政界から追放されようとしている顛倒した状況は、国民にとって不幸な事態だといわねばならないだろう。

民主党は今こそ一枚岩となって、石川議員を守らねばならない。辞職なんて許してはならない。
もっと、もっと、今回の検察の横暴を追及するべきだ。加担してきたマスコミを糾弾すべきだ。
支持率なんて、ちまちまと気にしていることはない。
母数の小さい世論調査に、なんの正確さがある。この携帯を誰もが持つ時代に、「固定電話を持つ世帯」という偏った条件を対象とした調査に、どんな絶対性がある。
小沢氏が指揮する選挙活動は、「風」頼みではなく、自民党を支えた「集票組織」の徹底した切り崩しという、「確実性」のある戦術で行われている。
いわば「確実に勝てる喧嘩」をしているわけだ。参議院選挙で自民党の息の根を止めたあとに、はじめて徹底した「政治主導」「国民主導」の政治が花開くのだ。

関連記事 [未分類]
未分類 | コメント(2) | 20100207022625 | 編集
45|ロヒくん|20100208020045

この事件は起訴状も、わかるように報道されておらず、異様である。検察は、1)起訴状に書かれた不記載の事実は証明できるはずだが、2)そのほかに冒頭陳述で証明されない推測を言うことになる、と考えられる。
1)は明文があるはずだが、2)は言われてみなければわからない。
その1)について、おどろおどろしくニセ記載などと宣伝されるが、他方では企業のキャッシュフロー会計の基準通りの記載だとか、収支の帳尻に誤りはないなどと言われている。仮に錯誤による記載漏れがあったにしても、誤りの重要度はどれほどのものか。検察は悪質とするようだが、そうでもないように思われる。もし簡単なことなら、すみませんで済むことだ。
政治や世論の大きな問題は、何もわからないことをすべて悪意とする人が多いことにある。推定無実が通らないのだ。それを放置するのも得策とは言えないから、本来は法廷にゆだねることながら、1}の事実につき公認会計士の助言を得て、秘書と弁護団は内容を明らかにして攻撃に出たらどうであろうか。今なら検察も説明せざるを得ないと思われるのだが、いかがであろうか。先々の罪の軽重などより、当面の政治的暴風が危険水域と見て、あえて考えを述べさせてもらった。

697|山|20101006025037

小沢氏に対する批判、確かに私怨による発言に思えて仕方ありません。
この方は民主党追い風の勢いのお蔭で当選出来たようなものなのに思い上がりも甚だしい感あり。

友人から聞いた話、この議員の秘書は大麻浸けで、仲間うちで取引もしていたそう。

こんな輩に税金から給料が払われているかと思うと残念ですね。
     © 2017 世に噛む日日  Designed by 意地天