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やっぱり、役者が違う。 菅氏がどうあがいてみても、どうしても、政局は小沢一郎を中心に、回ってしまうのだ。

昨日の、日本記者クラブ主催の、代表選候補者討論会、小沢氏の重厚さと、菅氏の軽薄さが際立って、とても良かったと思う。
官僚主導にふたたび堕しかかった政府を、「政権交代の原点」たる「政治主導」「国民主導」へと立ち返らせる。
その明確な路線を、堂々と示した小沢氏にくらべ、これといった未来のビジョンを示せない菅氏は「政治とカネ」という呪文だけに頼り、皮肉やあてこすりなどを駆使し、「相手を貶すことで自分を浮上させる」作戦に出た。
これでは、どっちが総理で、どっちがチャレンジャーなのか、わからない。

「一に雇用、二に雇用、三に雇用」と、どこぞのヨーロッパの首相の真似をした言い回しのスローガンにも、具体性のカケラもない。
そんなのは、当たり前のことだし、その雇用をどう創出するのか、そこが問題なのに、それへの言及はまったくない。
小沢氏は、地方自治体への「ひも付き補助金」をなくし、一括交付によって地方を活性化させ、地方に雇用を創出させるという、明確な説明をした。
その「総理としての資質」は、それだけでも歴然としており、あまりのその差には、唖然とするほかはない。
そもそも、自己の大チョンボでもたらされた「ねじれ」という事態を、「天の配剤」などとうそぶき、旧体制そのものである自民に秋波を送る。
革命の裏切り者は打倒されなければならず、今度の代表選は、そのような「第二革命」であるということを、小沢支持議員は、肝に命じるべきだろう。

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そして、記者クラブの委員たちの、呪文のような「政治とカネ」についての、小沢氏への集中攻撃。
なかでも、讀賣、橋本五郎記者の失敬な口調、毎日の倉重篤郎記者の「小沢さん、覚悟してくださいよ」との挑発的な言葉。
人民裁判でも始めるつもりかと思った。
こいつらは、事実を伝えることのみが、仕事だ。
法の執行官でも、なんでもない。
何をおもいあがっているのか。

そもそも、この日本記者クラブの、イラっとくるような、権威主義的な雰囲気。
喋らせてやるのだから、ありがたく思えといわんばかりの傲慢な態度。
こんなヤツラに仕切らせないで、もっと自由でオープンな場所で、ありとあらゆるジャーナリストに開放し、両者向かい合う形での対論すべきだと、つくづく思った。
この討論会を見て、「記者クラブなんて、いらない!」と、あらたにそう思った人も多いのではないだろうか。

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ただ、傑作だったのは、「政治とカネで責めて、小沢氏のイメージを落そう」というこいつらの思惑に反して、小沢氏に質問が集中することによって、菅氏が完全に埋没してしまったことだ(笑)
敢然と、政治記者ゴロたちの底意地の悪い質問に、小沢氏が立ち向かっている間、菅氏は横で、木偶の坊のように座っているだけだった。
やっぱり、役者が違う。
菅氏がどうあがいてみても、どうしても、政局は小沢一郎を中心に、回ってしまうのだ。

小沢氏は、明確に、「(検審がもし起訴相当のの議決をしても)私は逃げません」と宣言し、「起訴逃れのための立候補」という愚論、憶測を吹っ飛ばしたことは快挙だろう。
大谷昭宏氏が述べているように、小沢総理となった場合、むしろ、起訴されたほうが小沢氏にとって、有利に事が運ぶことは明確だ。
検察を追い詰める、これは、きつい一言だったはずだ。

小沢氏代表選出馬、私は真夏の夜の夢の中

ここが小沢の勝負どころ。憲法75条である。内閣総理大臣も国務大臣の一人と考えるなら、2回にわたって検審が起訴相当を議決しようと、小沢が自分自身の訴追に同意しない限り起訴はできない。では、小沢は訴追に同意しないのか。とんでもない。小沢はこのときのために長い長い闘いを進めてきたのだ。訴追に同意して裁判に持ち込むのだ。ついに日本の憲政史上、初の総理大臣を裁く裁判が始まる。

 とはいえ、天下の東京地検特捜が起訴することもできなかったムリ筋捜査。裁判所が有罪を言い渡すことなんかできるはずもない。1、2回、公判を開いただけで、あっと言う間に無罪を言い渡すに決まっている。いま、まさに、一国の総理大臣に対する検察の許し難い冤罪事件の構図が明らかになるのだ。

 検察権力の議会制民主主義への挑戦である。国民の総意でその座にある総理大臣でさえ、冤罪におとしめる組織である。国民にどれほどの冤罪をおっかぶせていることか。国民を守るためにも、こんな組織をに温存させておくわけにはいかない。検事総長をはじめ検察幹部の人事は、憲法で内閣の同意人事と定められている。だが、小沢がこんな危ないことをしてきた検察幹部をそのまま、いまの座に置くわけがない。


小沢総理の実現により、検察ファッショに引導を渡す日が、一日も早く招来することを、熱望してやまない。

起訴相当議決が出れば訴追に同意すると明言されたことで青ざめているのは検察の側ではないでしょうか。万が一そんなことになったら、指定弁護士に証拠をすべて提供しなければならないし、公判は検察の手を離れます。捜査経過もすべて白日の下に曝されることに

http://j.mp/9xcVgu


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未分類 | コメント(4) | 20100903090033 | 編集
610|海外から見た日本|20100903080207

おっしゃるように醜い記者クラブですね。

世界に誇る日本の恥は、1.日本記者クラブ、2.菅総理、3.天下り官僚で決まり!
失言しないように菅総理は何を質問されても、質問に関係なく準備されていた文章を読んでいるようでした。
記者クラブも怖くて菅総理には質問できず、小沢氏の言葉尻を取ろうと小沢氏に集中質問していました。
自分の失言で大敗し捩れ国会になったのに、誰に教え込まれたか『天の配剤』とバカの一つ覚えを繰り返すKYの菅総理。ちょっと意味が違うようにも感じますが・・・?
クリーンな政治を主張するなら『報道と金』・機密費のオープンは避けて通れないのでは、菅総理どうですか?
具体的な疑問を質問せずに『政治と金』の説明責任をとしか言わず『報道と金』疑惑をまったく説明しない記者クラブ。
政策討議の場と思い期待しましたが、菅総理・日本記者クラブの無能さを世界に発信する場でしかなくガッカリです。

小沢氏は色紙のように『(政治と金は)真っ白』、菅氏は『廃材』以下が明確になった候補者討論会でした。さすが小沢氏、余裕の対応でした。
611|マスコミ盲信者|20100903111119

私は逃げない!は冷静極まるこの上ない名答である。堂々と応じると答えれば、検察審査委員への圧力だとか脅迫だとマスゴミは吠えるからである。軽々しく答える人とは対照的である。
613|トッペイ|20100904024737

前半戦を見た限りでは、小沢さんの圧勝という感触を持ちましたが、危惧するのは、仙谷一派の動きです。早くも小沢内閣が誕生したなら不信任案を出すと信じられない暴言を吐き、小宮山など小沢追い落としのために、党の資料まで流出させています。この連中の立ちの悪さは自民党以上かも知れません。自民の嫌がらせは強欲に基ずく人間的ものでしたが、菅や仙谷には極左の内ゲバ的な陰湿さを感じるからです。
この連中は目的のためには手段を選ばない。不正選挙が行われないことを祈っています。
618|月光仮面|20100905003502

同感 幸お祈る
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