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民主党代表選挙は革命と反革命のしのぎを削る修羅場と化す可能性が高まってきた。

鳩山前首相が、菅氏と小沢氏の間を行き来して、懸命に「挙党一致体制」の成就を模索しているようですが、どうも、このふたりの溝は思ったより深そうですね。
今夕の菅氏との会談を終えた鳩山氏の言によれば、参議院選挙惨敗後に、小沢氏に接触をもとめたがソデにされたことを、菅氏はかなり根に持っているらしい。
あれほど露骨な「排除」をしておいて、選挙に負ければ謝罪して協力をもとめようとする菅氏の自己チューな申し入れには、小沢氏でなくても拒否したくなるでしょう。
あのときは、TBSの昼のワイドショーで、「総理に会いたいと言われているのに、それを無視する小沢さんってどんな人?」などと叩かれていたことを思い出します。
「とにかく、小沢が悪い。なぜならそれは、彼が小沢だからだ」的なマスコミのスタンスは、今に至るも変わっていませんが・・。

僕は思うのですが、あのとき、小沢氏が菅氏と安易な妥協をしなかったのは、まったく「私怨」というものではなく、09マニを守らず、官僚主導に身をまかせるという、菅政権の体質が、自民党時代に逆行するものだったからだと思います。
小沢氏は永久革命家であると、前々から、僕は規定しています。
革命家にとっては、旧体制に戻ろうとする勢力は「反革命」であり、打倒の対象でしかあり得ません。
小沢氏は菅氏を「敵」と見なし、菅氏にもそれが伝播して、民主党代表選挙は革命と反革命のしのぎを削る修羅場と化す可能性が高まってきました。

小沢氏が代表選に立候補するかどうか、明日(26日)態度を表明するそうです。
情勢が流動的で、僕も、昨日書いたことと今日書いたことが、変わってきています。
昨日は、小沢氏が立候補するのは難しいと書いておきながら、俄然、今日は「立候補の可能性が大」などと書いている。
これだから、ブログ記事を書くのは怖い(笑)と思います。

アメリカ政府の対日工作の重要人物が潜水艦に乗って八丈島までやってきて、小沢氏と極秘会談を持ったなどという、本当ならものすごい「情報」を平然とブログに書き連ねた元毎日新聞記者の方が、「菅総理続投、小沢氏幹事長で手打ち」という内容の、まるで見てきたかのような記事をアップしていましたが、どうやらそれも覆りそうな情勢(笑)http://j.mp/bilR5K
迂闊に、断定的な予測など、しないほうがいいですね。

とにかく、代表選のことは、明日を待つしかありませんが、あーでもない、こーでもないという情報が飛び交っていることは、まさに、大きな変革が、再び起きる前夜であるとを示しているのは確かでしょう。冷静にその推移を見守っていきたいものです。



ところで、近々、このブログを大改変しようかと目論んでおります。
「世に噛む日日」というタイトルは気に入っていたんですが、どうも、似た名前の先行する有名ブログと混同されたり、比較されたりで、あちらさんもご迷惑ではないかと。
それに、当初は「参議院選挙まで」のつもりで細々とやっていこう、と思っていたところ、予想外のブレイクで、まるでヤクザのように足を洗うのが困難になり、「毎日更新」などと無理を重ねてしまった。
もっと、気軽で、行き当たりばったりの、ゆる~いブログにしたかったんですが・・。

これからは、ブログデザインとタイトルを一新して、新たな気持ちで再出発しようと思っています。
とは言っても、URLは変えるつもりはありません。
せっかくここまで書いてきた、ログは残していきたいですので・・。
今週中にも、それをやるつもりですので、どうぞ、よろしくお願いいたします。

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未分類 | コメント(2) | 20100826085820 | 編集
577|ローレライ|20100826094302

小沢一郎氏がついに民主党代表選挙に出馬しました。
「伝書鳩役」だった鳩山さんも応援するようです。
さて「似たよう名前のプログ」同士でスタンスが違うのは面白いとは思っていました。
残念な気もしますが応援してます。
578|海外から見た日本|20100826233641

昨年の衆議院選挙のマニフェストが国民から支持され政権交代できたと思います。
しかし、参議院選挙で菅総理と取巻き連中はこのマニフェストを独断で変更してしまいました。
その結果が参議院選挙の大敗でした。
しかし、菅総理はその責任を取らずに、総理の地位にしがみ付くことに執着しているように見えます。
そのためには、批判されないように、マスコミ・官僚に取り入っているように見えます。

今回の党首選の動きは、官僚政治から国民のための政治に変えようとしている鳩山・小沢さんグループと、保身のためには官僚政治を継続しようとしている菅さんグループという構図でしょうか。
菅さんに裏切られたというのが、ダブル辞任で参議院選挙に勝利し民主党の安定政権を計画した小沢・鳩山両氏の本心と思います。
捩れ国会ですので、小沢さんが総理になっても政治は安定しませんので、小沢さんは党首選には立候補しないと思っていました。
しかし、菅総理にこれ以上政権を任せたら、国民の生活が本当に崩壊してしまうという強い危機感が小沢さんにはあったのでしょう。

このような状況ですので、小沢さんを応援していきたいと思っています。
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