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しぶとい自民党の延命を許した民主党執行部に「しらけちまうぜ!!」

また、雨が降り始めたよ。
しかも、かなりの集中豪雨。
天は何をこんなに怒っているんだろうか?
ザルに大量の水を流し込んでいるようなドカ雨。
家(うち)は、高台にあるので、洪水その他には心配ないが、地盤ごと流れ下ってしまわないかと戦々恐々だ。

先ほど、愛知県から戻ってきた。
行くときは、山陽道の山口県の部分が、基準値以上の雨量を記録したとかで、通行止めになって、往生した。
高速を通行止めにすれば、当然、幹線である国道二号線に車が殺到する。
二箇所の通行止め区分の国道を通過するのに、それぞれ1時間半、計3時間の時間ロスを喫してしまった。
つくづく、用心して、早めに北九州を出発していて良かったと思う。
愛知県小牧の自動車工場に、約束の8時半かっきりに、金型を納品することができた。

明日、宅配の仕事があるために、そのままUターンして帰途に就いた。
途中、一時間半しか仮眠をとっていない。
少々、寝なくても大丈夫!という体質は、この仕事にぴったりだと、いつも思う。

運転しながら、民主党の大敗に思い至り、何度も、この国の未来を憂えて、嘆息してしまった。
日本を借金漬けにしてしまった戦犯である自民党が、今度の選挙で改選第一党になったというだけで、その罪を自ら清算して羞じないことに、苛立ちが募る。
しかも、みんなの党は、自民党と一緒になって、参議院議長を自民党から出すべきとのたまっているそうではないか。
選挙が終わって、遠慮はいらなくなったので、あからさまに「自民別働隊」としての顔を、露骨に見せはじめたと言っていいだろう。
こんなペテンにやすやすとひっかかって、ふたけたもの議席を与えてしまうような愚を、またもや、日本国民は選択してしまった。
この国に絶望する材料は、本当に、事欠かない。

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どうも、モチベーションがあがってこない。
今度の選挙の大敗から導き出されるものを想像すると、ただただ、しらけちまうだけである。
テレ朝の「ワイド・スクランブル」に出演した、民主党、自民党、みんなの党に所属する3人(原口、石破、江田)に、「ねじれ国会」を踏まえて「これから、党を超えて、与野党の合意を重視した国会運営をやりましょう」などと口走らせ、キャスターに「『ねじれ』もそんなに悪いことではないですね」なんて、言わせる場面を見せつけられて、反吐が出そうになったのは、僕だけではあるまい。

小沢一郎氏が目指した中で最も大きなものは、自民党という政党の抹殺であったのだ。
まず、日本をダメにしたこの政党を、地上から永遠に消滅させることなしには、この日本国の未来を構想することは、できなかったはずだ。
しかし、小沢氏を放逐し、甘っちょろい書生選挙の末に、「絶対に負けてはならない戦い」に負けてしまった現執行部は、自民党の延命を、ふたたび許してしまった。
それどころか、卑屈に「協力」を願い出なければならない立場に、自らを堕してしまった。


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なにが、協力だ。
放漫経営で、会社のカネも自分のカネも区別のつかなかった、引退したワンマン経営者に、ふたたび協力を願うような企業があったら、その会社は一年と持たないだろう。
対立する緊張感のない国会が、果たして「合意形成のため」の理想的な場となるかどうか、はなはだ疑問である。
そういう「合意」のもとに、法案が審議される形態というのは、それは「大連立」そのものではないか。
そして、つくられた「法案」が、自民、みんなの意向が大きく反映された法案であろうことは、容易に想像できる。

何のことはない、60年もの間、つづけられてきた自民党政治が、民主党の顔で、ふたたび行われることに他ならないのだ。
昨年夏の「政権交代」は完結されぬままに、はるか未来に先送りされてしまった。

本当に、本当に、

しらけちまうぜ!


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未分類 | コメント(2) | 20100715025904 | 編集
536|トッペイ|20100715222435

お仕事お疲れ様です。おっしゃる通り、ア奸首相と、一部の国民は自公の延命に手を貸してしまいました。去年の政権交代はいったい何だったのか。日本の未来を思うとき、暗い絶望感に襲われ、自分の無力さを痛感します。しかし、ベネズエラのチャベス首相も新自由主義と闘い、一度は反革命派に逮捕されながら、不死鳥のように甦り、国民のための政策を進めています。今回は我々の敗北でしたが、敵も追い詰められています。レーニンではありませんが、一歩後退二歩前進で、市民革命を成就させましょう。現状は暗いですが、希望を失いたくはありません。
537|taira|20100716015008

普通、ヒットの数で相手を上回り 残塁が多くて負けると、そのチームは本当は弱いのでなく指揮官、監督が無能だということになります。
選挙に、きっちりあてはまるかどうかは自信がありませんが 今回の民主の参院選は、まさにこれだと思うんです。
マスゴミの情報操作、検察の嫌がらせにもめげず実は自民には得票数では楽勝。
さすがに民主vs非民主となると及びませんが。  でも自民にはタイマンでは勝ってる。
でも負けたのは監督、コーチがアホすぎるからです。

前回と重なりますが、勝敗の分かれ目は地方の1人区 一番、消費税問題に敏感
小沢さんはそれを知ってました.   
でも新任のアホ監督とヘッド・コーチは自己流にこだわる自信過剰でこのざまです。
得票数で勝って、選挙で負けたのは この地方の1人区と都会の複数区の一票の値打ちの格差です。
つまり地方で勝つと一票の効果は都会の一票と比べ最大5倍もあるのです。
レバレッジが効いてるのです。  地方で勝つと・・・・
たぶん小沢さんは、そういうことも弁えて消費税に選挙中にもかかわらず警鐘を鳴らしたのでしょう。
なのに、あのペンギン男は大衆迎合とは・・・・
道理を知った年配者の忠告を、頭でっかちの青二才がおろそかにして破滅したようなもんです。

しかし前回、悲しい反面 いい気味だと書きましたが まさに小沢派の新人を見殺しにした(漏れ聞くところによれば、とても大政党の候補者とも思えぬ 家族に毛の生えたような支援だけで奮闘)悪魔的執行部が、今苦しんでいるかと思うと痛快です。
彼らは、小沢派の勢力を殺ぐことだけが大事で、党内分裂しても勝てるという甘い観測だったのでしょうか?

こうなっては部分連合は必至ですが、理想の世のためなら民主にこだわりません。
というのは自民と言う巨悪を倒す手段として最も頼りがいのある民主を、今まで応援してきたのですが。
最近になって知ったことですが、たぶん皆さんはご存知かも、民主の支持母体として影響力のあるのが公務員の労働組合なんだそうです。
そういうわけで民主は今まで公務員改革は、掛け声ばかりで実際は何も出来なかったらしいのです。

その点、「あじぇんだ」党は、これには真っ向から立ち向かっています。
私も今まで自民別働隊だと思っていましたし、そういう性格は今でもあると思っていますが こと 公務員改革に関しては、及び腰の民主のケツを叩く存在としていいのではと考えが揺れています。
ただ所詮、「あじぇんだ」党は小泉路線に近く小さい政府が持論  
今のような年寄りや、貧困者が増えた世で この自由信奉路線は私は受けつけません。

そして俄かに囁かれているのが公明との連携です・
たぶん映児さんも、これが本当なら複雑な想いでしょうし 私も 党として人間にたとえれば節操がないなと思うのですが・・・
でも選択肢がなく、理想の世のためなら 「あじぇんだ」党よりはましかなと思っています。
といいうのは 公明自体に新自由主義的傾向があるわけでなく、かの党の最大の目的は大作さんおよび学会の継続と繁栄だけだと思うからです。
かの党のレッド・カード作戦も、あくまで民主と言うより管さんに向けられたもので 公明と管は犬猿の仲と言うのも最近知った情報です。
少し前に、あの一市ラインの市川さんが公明に復帰したとか言う噂も聞きましたし。

それに今の民主は、まったくシンパシーが持てなくなったし、、もし、あのまま管執行部で大勝ちした民主政権というものを考えると、それは期待したものとは異質なものに思えてきました。
小沢の乱を期待すれど、敵方に検察審査会カードを握られていますし。
今の腐った執行部を内側で改められぬのなら、外圧もありかなと思っています。
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