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投票前三日に創価学会による集団催眠を受けたことがある

昨日は朝日、今日はテレ朝と、またぞろ「世論調査」をやったようである。
菅政権の支持率が続落したとの調査結果らしいが、何度も言うようだが、乱高下する支持率を、週一のペースで逐一伝えることに、いったい、どういう意義を見出しているのか、メディアの当事者に、一度、ただしてみたいものだ。
一週間後には、「選挙結果」という、真の「民意」が示されるというのに。

投票日三日前くらいになると、今度は「最終盤情勢」なる報道がなされるだろう。
これがなかなかクセモノで、「優勢」と伝えられた候補の陣営に油断や緩みを生じさせ、「劣勢」と伝えられた候補の陣営に危機感と引き締めをもたらし、フタを開けてみれば、まったく逆転ということも、往々にしてあるようだ。

投票前三日といえば、昨日の続きになるが、創価学会・公明党。
僕が男子部(青年部)のときに経験した、ある年の参議院選挙での出来事を書いてみよう。
投票日前三日に、県単位の男子部総会が、開かれた。

千人以上の男子部員を前に、いつも温厚なイメージのあった県男子部長が、最初からハイテンションで絶叫するのに驚かされる。
そして、全員で「学会歌」を歌う。
壇上には、各支部の男子部長が居並び、扇子を手に威勢良く「指揮」をする。

その歌を何度も、何度も、歌わされる。
「学会歌」は軍歌調のものが多く、いかに効果的に精神を鼓舞するか計算され、周到につくられている。
何度も歌っているうちに、集団の醸し出す「熱狂」が形成され、テンションが最高位まで登りつめたところで、「候補者」がタスキがけで登場する。

しかも、参加者の最後列から、中央を通り、ひとりひとりと握手をしながら、である。
会場内は歓声につつまれ、拍手が鳴り止まない。
そして、登壇した候補者は、マイクを前に、こう話しはじめる。

「皆様の絶大なご支援にもかかわりませず、未だに、ゴールが見えてきません。当選への確信がつかめません。このままでは私は落選するでしょう。いえ、それは皆様が悪いんじゃありません。すべて、私の力不足がいけないのです・・・。」

周囲を見渡すと、みな、泣いている。
「これはすごい集団催眠だ」と最初に思っていた僕でさえ、ほろっときて、「このひとを是非、当選させなければ」などと思わされてしまうのだ。
そして、全員、最後の3日間を、馬車馬みたいになって、投票依頼に走るのである。

そのとき、その候補は福岡県でトップ当選を果たした。
得票率は30%ぐらいだったと思う。
投票をした有権者の、3人に1人弱が、その候補の名前を書いたことになる。

一昨年の正月、僕は運送組合の代表者の資格で、公明党の「賀詞交換会」に、義務的に出席させられたことがある。
当然、まだ自公政権健在なりし頃であったが、そのときの候補、現参議院議員の彼が、登壇して、話すことが民主党への悪口雑言オンリーであったことにあきれかえってしまった。
こんな議員のために、かつて、走り回ったのかと思うと、我ながら、愚かな行為をしたものだと、つくづく思わずにはいられなかった。

投票まであと5日、目の色を変えた学会員が皆様にご迷惑をかけるかもしれない。
彼らに代わって、お詫びをしておく。

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話は変わって、小沢一郎氏の弁護士が、検察審査会に上申書を提出したようだ。

小沢氏、検察審査会に上申書提出 あらためて関与を否定
 
 自身の資金管理団体の土地購入をめぐる収支報告書虚偽記入事件で、起訴相当の議決後に再び不起訴となった小沢一郎民主党前幹事長の代理人弁護士が5日、2回目の審査をする東京第5検察審査会に対し、事件への小沢氏の関与をあらためて否定する上申書を提出した。

 審査申し立ての対象となった現職議員が審査会に上申書を提出するのは異例。代理人によると、小沢氏の確認後、委任状もあわせて提出したという。検察審査会法には、申し立てられた側の上申書提出に関する規定はなく、扱いは審査会長に一任される見通し。

 事件の焦点は、1回目の議決が直接的証拠と評価した元秘書の衆院議員石川知裕被告(37)=政治資金規正法違反の罪で起訴=の供述調書。土地購入のために小沢氏から2004年に借りた4億円を、05年分報告書にずらして記載すると報告し、小沢氏が「そうしてくれ」と応じたとしているが、上申書では「信用できない」と反論。

 小沢氏を「絶対権力者」とした議決の指摘についても「報告書の記載は秘書に任せており、絶大な権限はない。多忙な中で細部まで指揮するとは想像できない」と主張、「政治家本人の刑事責任を問うような事案ではない」と結論付けた。

2010/07/05 18:51 【共同通信】


僕の記憶する限りだが、小沢氏側の明確な反論を、メディア各紙が記述したのは、これが初めてではないか。
「期ズレ処理に過ぎない可能性」を隠蔽して、「とにかく小沢は悪い」という悪宣伝しかしなかったマスコミは、この小沢氏側の主張に対し、社説なりなんなりで、見解を明らかにするべきではないか。
週一に行う「世論調査」などいらない。
僕がメディアにもとめるのは、「公平な客観報道」それのみである。

今日も、とりとめのない記事になったことを、お詫びします。

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未分類 | コメント(3) | 20100706034437 | 編集
513|なみき|20100706085931

現在のジャーナリズムの危機に対して調査報道への転換がいわれていますが、今まで記者クラブでの発表待ち体質がそう簡単に治るはずがありません。調査報道と聞いて何を勘違いしたのか、頭に世論をつけた世論調査報道にマスコミはあけくれていますね。

さらにその世論調査がいかにあやしいものかは多くの方が述べられているところですし。
今私の手元に7月1日の産経新聞・生活面に載った日本新聞協会の「2009年全国メディア接触・評価調査」に関する記事があります。調査の内容はともかくとして、その調査方法が普段とは全然ちがうことにあきれてしまいました。

まず、電話を使ったRDDではなく、訪問留め置き法。
さらに対象者が6000人!(有効回答3683人)普段の6倍です。
語るに落ちるとはまさにこのことで、いかに政治の世論調査が適当か改めて教えられました。

514|kanazawamakoto|20100706224105

いくつかの報道では、「幹事長を辞任したことも考慮してほしい」というようなことも書かれていたとされていますが、共同通信の配信した上申書要旨には書いてありませんね。情状酌量を求めるような上申書ではイメージが悪いですが、実際はどうだったのでしょうか。
http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010070501000492.html
石川議員のしたことには何の違法性もないと主張できれば一番すっきりしますが、石川議員は早く保釈を勝ちとるために一部検察の主張を認めたそうですから、小沢さんとしても虚偽記載の存在自体は否定できず、難しいのではないでしょうか。
515|-|20100707012041

学会員は、天皇陛下よりも池田大作のほうが偉いと思っていると聞いたことがありますが本当ですか?
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