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新政権はしたたかな戦略で長期政権を構築せよ!

明日、いよいよ次期総理が決まる。

最有力候補の菅直人氏には、反小沢、非小沢のグループが、こぞって支持を表明した。
菅氏も会見で「小沢さんにはしばらくの間、静かにしておいてもらう」と延べ、小沢色を完全に消した政権樹立を約束した。
マスコミ各社は「これで小沢の影響力がなくなった」と狂喜乱舞している感があり、とくにTBSで毎日の岸井成格が興奮のあまり声を上ずらせながら、相変わらずの「政局分析」に夢中になっていた。
「小沢氏は菅氏を立てて、傀儡政権を作ろうとしたが、岡田氏、前原氏ら『反小沢派』に先手を打たれて、アテが外れた」という、自称「顔色を読む達人」としては、きわめて浅薄な内容だった(笑)

僕も、「反小沢包囲網」みたいな布陣が民主党内に敷かれたような気がして、甚だしく反発してしまった。
反発のあまりtwitterで「小沢氏を排除した菅政権に対し、これからは辛口の評論をさせていただく」などと呟いてしまった。
しかし、それに対し、「小沢氏の筋書きどおりなんだよ」とたしなめられるreをいただき、「ふ~む?」と唸ってしまった。

確かに、新しい政権にとっては、「小沢氏の傀儡」と見られるのは、決して得策なことではない。
それには、岡田、前原、仙石、枝野といった「反小沢派」の支持は不可欠だ。
小沢側から、菅陣営との接触を拒んだということも、「小沢の影」を徹底的に「消して見せる」ためのパフォーマンスだと見られなくもない。

菅ー小沢、そして鳩山も絡んだ、大がかりな絵図が、事前に描かれていたのではないか?
そういう思いが、頭のなかいっぱいに広がってきたとき・・。
またしても、海外に住む、ある大手企業の重役の方からのメッセージをいただき、その内容に、全面的に賛同してしまったのである。

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鳩山総理辞任の真相

今回の鳩山総理辞任劇は小沢幹事長の脚本、鳩山総理の主演でタイミングを見計らって実施されたと考えています。

【現状認識】
1.民主党議員(鳩山、小沢、石川、小林)の政治資金規正法違反の嫌疑による『政治と金』問題により政党支持率が低下している
2.普天間米軍基地移転に関する鳩山総理の口約違反および社民党連立政権離脱により政党支持率が低下している
3.マスコミの鳩山政権に対する執拗な批判キャンペーンにより政党支持率が低下している
4.理想論を振りかざす社民党との連立政権維持の困難さが露呈した
5.参議院での連立政権の数的不安定性により議案が成立しないリスクが浮上した
6.官僚政治からの脱却を目指したが、マスコミの偏向報道や内部スパイの暗躍による達成未完了(CIA説とか色々ネット上で説明されています。一般庶民には本当の事はよくわかりませんが、一部の既得権益者がいて、多くの不幸な庶民がいるのは事実です)
7.自民党は没落傾向にあるが、今年の参議院選挙でかくれ自民党(新党)が躍進する可能性が現実化した
8.今年の参議院選挙で敗退した場合、衆参ねじれ国会になり国民のための政策を実行できないリスクが高まった

【目標】
1.参議院選挙に勝利し、民主党の安定政権を確保し、真の国民のための政治を行う

【対応策】
1.鳩山総理、小沢幹事長が辞任し、小林議員は議員辞職する事で『政治と金』の問題の責任を取り、批判されない体制を作る
2.鳩山総理が辞任する事で、普天間基地移転問題の責任を取る(残念ながら、多くの国民の関心は、辺野古から新総理に移っている)
3.社民党の瑞穂党首を罷免する事で、社民党が自主的に連立政権を離脱するように仕向ける
4.辞任発表・新総理選挙・新総理による内閣改造、等でマスコミに報道(宣伝)させ、国民に自民党から民主党にチェンジする意義を再宣伝する
5.新総理あるいは重要閣僚には国民に人気のある人物をサプライズ登用する
6.参議院選挙日までにマスコミに新たに叩かれないように、注意深く人選・発言を行う(さずがの東京地検特捜部も、準備はしているとしても、批判が怖くてこの時期には動けないでしょう)

多くの発言や行動は、特に政治家の、目的があっての芝居ではないかと思っています。
言葉の逆を追っていった方が真実に近づくのではないでしょうか?

小沢さんは、多くの民主党議員が与党議員としてまだ未熟であるのをよく理解しています。
また民主党内に反対勢力がいて暗躍している事の証拠固めに、これまでの諸問題に対する各議員の行動をチェックしていたと思います。-放置していると批判がありますが、大事の前の再確認ではなかったかと思います。
今回の参議院選挙に勝利して安定与党にならないと真の政権交代が大幅に遅れて、自分が元気な内に日本を変えられないかもしれないという強い危惧を持っていたのではないでしょうか?。
その思いは鳩山さんも一緒だったでしょう。
ですから、相当に早い時期から参議院選挙前のこの時期に両者とも辞任する事により、真の国民のための政治を取り戻そうと協議し、それを実行したものと考えます。
辞任前のサム・アップの意味は、新総理・新閣僚の人選を合意したのに違いありません。
辞任発表で鳩山総理と小沢幹事長が固く握手した際の両者の笑顔は『してやったり』の表情だったと感じました。
2人とも役職にこだわるような方ではないと思います。
無役でも参議院選挙に向けて大活躍されると思います。
鳩山さん、小沢さん、本当にご苦労さまでしたと言いたい。
また、今後も国民のためにご尽力される事を信じています。


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,7月11日の参議院選挙で、とにかく過半数を抑える大目的のために、まず、何をすることが一番重要か?
すべてはそこから始まり、あとは逆算していって、そのときどきの「するべきこと」を実行していく・・鳩山、小沢、菅、輿石らは、そういう線に沿って、精密な絵図を描いたのではないだろうか?
突然、湧いて出てきた感のある「樽床」氏は、申し訳ないが、形だけの対抗馬に過ぎなかったと思わざるを得ない

マスコミは「小沢と決別した菅」VS「若干の小沢の影響を受けた若手議員」のたたかいとして、この「政局ドラマ」を脚色し、演出していくだろう。
その「ドラマ」を快く打ち砕いていく端緒となるように、僕は心から願い、神仏に祈るものである。

参考ブログ トルシエの世界 ~驚くべき小沢戦略~
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関連記事 [未分類]
未分類 | コメント(3) | 20100604040333 | 編集
362|読者さん|20100604123757

こんにちは。ブログ主さんには、いつも自分の心情をまるで具現化して下さるような、また心のオアシスとして読ませていただき、いつも勇気づけられています。
重役の方のメッセージから、さまよう魂が救われる方も多いことでしょう。
でも、私には起きてしまった結果をそれらしく理由付けしてみせた、としか思えませんでした。その痕跡に私自身が触れることができませんので。もし政権崩壊前であれば、この驚くべき戦術にさぞや驚くことだったでしょう。
鳩山さんが危機に陥ったとき、ブログ主さんのように、鳩山さんを含めて政権を擁護するブロガーさんと、鳩山さんに責を負わせるブロガーさんに分かれたことは、大きな発見でした。理性を発揮させるのか、激情に飲み込まれるのか、ブロガーさん達のお考えは他者を知るひとつの勉強になりました。
私は「自分の意見が正しいからと言って命を奪って何になるのか?」「自分たちが苦しいからと言って命を奪って何になるのか?」という思いでした。これから新たな政権が誕生しますが「命を奪う」のではなく、鳩山さんが初めての所信表明で言われたように「育てる(命を守る)」気持ちで、この危機を乗り切ってほしいと思っています。
口の悪い女性ブロガーさんも、ツイートで、社民党の連立離脱をF1レーサーに例えたり、鳩山さんを徹底的に貶めてはいませんので、ひきつづき政権の強力な牽引車になってくれるものと私は確信しています。社民党の政権復帰も必要だと考えます。v-218
363|なみき|20100604214934

「この8カ月で民主党への期待が失望に変わった」と仰る人がいますが、私は“民主党”の部分を”マスコミ”と換えたいと思います。8か月前、やっとマスコミは構造改革幻想から覚めたんだと期待していました。しかし、今振り返ってみてマスコミの報道担当能力のなさに失望しています。(今日(4日)もテレビ朝日の18時のニュースに生方氏が出でいるのをみて、ビックリ)

型にはまった報道ばかりで、代表選についていえば、期間が短いと性急だといい、長いと政治空白を作るなとなり、さらに民主党内の意見が分かれているとバラバラだといい、統一されれば独裁だと。ここ何年、同じことの繰り返しです。このマニュアルさえあれば、いつでもだれでも解説委員になれるんじゃないかと嫌みの一つでも言いたくなります。(顔色を読む力が必要でしたね)

放送法が中立公正から一斉一律に変わったのはいつからでしょう。今回の代表選ではなぜかどの局も小沢氏との距離ばかりに焦点が集まっていましたが(ちなみに、朝ズバッでみのもんたと距離のある人、モノ言える人っているんですか)、鳩山総理が普天間基地の問題で退任したのなら、アメリカとの距離こそ問題にしてほしかったです。

ジャーナリズムとは程遠い、大手のテレビ局や全国紙の方に自らのおかしさに気付いてもらうには、権威あるワシントンポストのコラムに書いてもらうしか道はないのですかね?
365|-|20100605103643

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