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小沢氏再聴取、見送りへ??

小沢氏再聴取、見送りへ=関与捜査は継続-政治資金規正法違反事件(時事通信社 - 01月28日 03:03)

小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」による土地取引をめぐる事件で、東京地検特捜部が、小沢氏への2度目の事情聴取を見送る方針を固めたことが27日、関係者の話で分かった。小沢氏は23日の聴取に、政治資金収支報告書の虚偽記載への関与を全面否定していた。

特捜部は、小沢氏の供述内容に疑問点はあるものの、事件に対する同氏の主張をまとめた供述調書を作成したことで、任意聴取による最低限の目的は果たせたと判断したもようだ。引き続き、同氏の事件への関与の有無を捜査する。



「関係者」によるリーク情報がどれだけ信憑性に欠けるかは、ここ数週間の「疑惑」報道を見れば、一目瞭然だろう。

25日には検察当局が押収した石川氏の04年の手帳に、水谷建設幹部から現金を授受したとされる日付の欄にホテル名が記されていたと読売や日経が大々的に報じたが、実は05年の手帳だったことが判明(笑)
翌26日に両紙はひっそりと訂正記事を載せた。

その前にも、石川議員が4億円の不記載について「小沢氏に指示された」と供述したとの報道が、接見した弁護士に完全否定されていたっけ。

検察に「ちゃんとした情報をリークしろよ」と記者は毒づきたいところだったろうが、そこは「情報」という「えさ」を尻尾を振って待っている「飼い犬」だから、文句の言える立場ではないのかもしれない(笑)

この記事にしたって、今のところ時事通信社一社のみが報じているのに過ぎず、「取材対象の顔色などから真実を見抜く」(毎日新聞編集委員 岸井成格氏の発言)ことに失敗した可能性も否定できない。

こんな中途半端な超能力者みたいな、いい加減な取材で得た「記事」を、今まで「事実」と思って受け止めていたかと、自己嫌悪さえおぼえてしまうような真実に目覚めさせてくれただけでも、今回の洪水のような「関係者」情報の氾濫を目の当たりにしたことは、意味があったと言っていいのではないか。

ともあれ、この情報をもって「検察の敗北」と喜ぶのは早計だろう。
検察が自己に不利な情報をわざわざリークするとは考えにくく、小沢氏側に仕掛けた何らかの意図を持つフェイクの可能性があることを、まずは考えるべきである。

ただし、自民・町村の政治資金での不動産買い「疑惑」が浮上して、潮目が変わったかな?という感触はある。
しかし、それは僕の主観的なものに過ぎない。


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