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読売よ、あんたらは、北朝鮮労働党機関紙と変わらないね。


嫌な世の中になってきましたね。
暗い谷間の底を覗きつづけているような、そんな毎日です。

いえいえ、個人的には、そこそこ充実してるんですよ。
まあ、多少の生活不安はありますけどね。
「カネはないが、悩みもない」といったところでしょうか。

暗くさせるのは、ここのところの世相ですよ。
馬鹿が跳梁跋扈して、国を壟断しています。
自分が生きている間に、まさかこんな時代がやってこようとは、思ってもいませんでした。


そのとおりですね。

ここでいう馬鹿とは、「知的『障害』」ということではなくて、あくまでも「短慮で愚かなヤツ」ということなんですけどね。
まあ、とにかく、国の代表がそんなヤツなんで、これ以上の不幸はないかもしれません。

で、また、この国のメディアってのも、そういうヤツばっかしでね。

とくに「読売」とかいう「新聞もどき」が、まあ、そういうヤツを支えている、一番の馬鹿と言えば、言えるでしょうか。

この馬鹿新聞が、今日、謝罪をしたんですよ。
日本軍「慰安婦」についての。

自分はねえ、てっきり、いままでの、日本軍「慰安婦」についての否定的な見解が間違っていたと、悔い改めて、謝罪するんじゃないかと、ほんのわずかの期待をしたわけね。
しかし、まあ、案の定というか、それとはまったく逆だったんですけどね。

読売新聞、慰安婦報道巡りおわび 英字紙表現「不適切」

 慰安婦問題をめぐる報道で、読売新聞発行の英字紙「デイリー・ヨミウリ」(現ジャパン・ニューズ)が1992年2月~2013年1月、「性奴隷」を意味する単語など「不適切な表現」を計97本の記事で使っていたとして、読売新聞は28日付の朝刊社会面とジャパン・ニューズにおわびを掲載した。ジャパン・ニューズのウェブサイトで97本のリストを公表した。

 記事によると、97本のうち85本で「性奴隷」(sex slave)などの単語を使った。「慰安婦」(comfort women)の表現が外国人にわかりにくいため、読売本紙にない表現を「誤った認識に基づき加えた」という。残り12本の記事では、慰安婦を「日本軍によって売春を強要された女性たち」などと定義し、「政府・軍による強制を客観的事実であるかのように記述した」としている。

 読売新聞グループ本社広報部は「今後、このような誤解を生じるような報道をしないよう編集方針を徹底する所存です」とコメントした。


荒野の戦場、逃げれば「死」しかなかった状態で、生きるために、多数の日本兵の相手をしなければならなかった、年端もいかない少女を含む女性たちが、「性奴隷」でなくて何なんだという、自分の感覚は、国際的に定着した人権意識と共有できるものだと思うんですが、ただ、当事国であった筈の、ニッポン国だけが、共有できていない、というか、拒否しているわけですね。

およそ新聞社と名の付くものが依拠すべきは、「家の中まで押し入って拉致同然に連れ去ったのではない=強制ではない=性奴隷ではない」などといった、一国の為政者の偏った世迷言ではなく、国際基準の人道主義なのではないでしょうか。

こいつらは、総理の見解こそ絶対真理で、それと違った表現が過去にありましたので、安倍ちゃん、ゴメンナサイと言ってるわけです。

まったく、どこまで「御用」なんだと言いたくなります。

読売新聞は、北朝鮮労働党機関紙と、どういう違いがあるんでしょうか。
権力者の言うことを、無批判に垂れ流すだけの、政府広報機関誌に、年50000円ちかく払っている読者の気がしれません。

「慰安婦は性奴隷ではない」ということを、恰も絶対真理のように規定して、性奴隷という「誤った」表現をしていたと「謝罪」するなんて、本当に、馬鹿としか思えない。

謝るべき内容と、謝るべき相手を完全に間違えている、アホな「お詫び広告」でした。

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