ブックマーク
プロフィール


秦映児です

秦映児の私的ブログ 
平らかなるまどろみ

秦映児の他ブログ
検索フォーム
とうとう楽天ポイントで購読者を釣りはじめた朝日新聞の卑しい性根

miyake2.jpg
「誰?このひと」
「一応、ミヤケ氏のつもりなんだけど」
「なんか、やつれているわね」
「ああ、ノナカさんが機密費のことを暴露した日から眠れない日が続いているらしい」
「目がうつろでヨダレが出てる。そ、それに、おでこがヘンな光りかたをしてるわ」
(似てなくて、すいません・・映児)



朝日新聞が、とうとう、楽天の軍門に下ったようだ。

まあ、とにかく、以下のリンクを開いてみたまえ。

朝日新聞の新規購読お申し込みキャンペーン

情けないとは思わないか?
あの「天下の朝日」が、ここまでしなければならないほど、部数大幅減に頭を抱えているのだ。
かつて、新聞は、「インテリが作りヤクザが売る」と言われたように、その購読者獲得は、専ら新聞拡張員というセールスマンが行っていた。
今はそんなことはないと思うが、このセールスマン、僕の若い頃には、かなり強面のお兄さんが行っていた。
パンチパーマに派手な背広、という人もいたようだ。
しかし、個別訪問でモノが売れるような時代は、はるか昔に過ぎ去ってしまっている。
まして、今の若者が、わざわざ、大枚4000円もはたいて、新聞を購読するとは思えない。

人気ブログランキングへ

それにつけても、楽天ポイントで購読者を釣ろうなどという性根が、実にいやしいと思う。
そもそも、新聞業界は、景品で購読者を釣り続けてきた。
記事の中味よりも、「景品合戦」で激烈な競争を繰り返してきた。
購読者のほうも、「●●新聞はこういうものをくれるらしいけど、オタクは何をくれるの?」などと応じ、すこしでも「いいものをくれる新聞」をとろうとした。
(僕は、電子ジャーやラジカセをもらった人を知っている)
もともとこういう「不健全さ」を内包した業界だっただけに、この「ポイント釣り」の挙に出るのも、まあ、わからないではないが。

しかし、こんなことで購読者が増えるなどとは、とても思えない。
楽天はいうまでもなく、ネット上に巨大なマーケットを有する「ネットビジネスの雄」といっても過言ではない企業だ。
ネットで買い物をして、楽天ポイントも集めようなどという客層が、果たして、紙媒体である新聞など読むものだろうか。
そして、これだけは言っておきたいが、「1000ポイントなんて、ケチすぎる!!」
わずか1000円欲しさに、新聞をとろうなんておめでたい奴が、どれほどいるだろうか。
最低でもここは、5000ポイントはサービスするべきだろう。

朝日に提言したいが、こんな小手先のことで新聞が売れるなんて決して思わないことだ。
もし本気で部数を大幅に獲得したいのであれば、自らが変わること、大胆な改革を断行することが肝要だろう。
自らが変わることを怠り、大きな変化が起きれば、それを押しとどめようと、新政権の足を引っ張る。
常に、「他者」に要求し、自らを甘やかす。
だから、売れないんだ。

どの新聞を開いても、同じような内容であれば、読者は少しでも「景品」のいい新聞を選ぶ。
「横並び」「談合」体質が、「景品合戦」をもたらした。

僕は今、「日刊ゲンダイ」が九州でも発売されるのなら、定期購読したいと思っている。
景品なんていらない。記事が面白いから、読みたいのだ。
いち早く、「記者クラブ」なる談合組織を破壊しなければ、新聞自体のためにも良くないと思うのだが。

しかし、あの、「新聞業界のドン」とかいう、政治にやたら影響力を及ぼしたがる権力主義者が死なないかぎり「改革」なんて無理だろう。
このままでは新聞業界は、あの御仁とともに心中する道をひた走ることになるのだろう。

この腐ったメディア業界を見るかぎり、そうなったほうがこの国のためにはいいことなのかもしれないが。

関連記事 [未分類]
未分類 | コメント(6) | 20100507011941 | 編集
254|argon|20100507035435

>わずか1000円欲しさに、新聞をとろうなんておめでたい奴が、どれほどいるだろうか。
最低でもここは、5000ポイントはサービスするべきだろう。

まるでこれでは敵に塩を送るようなものじゃないですか。私なら6000ポイントまで粘ります。
ところで、映児さんの自画像、虚を突くようなや方法で、一瞬ドキッとさせられますが、訴求力はバツグンです。男性の私でさえ、ちょっとワイセツなものを見ているという漢字になります。
255|-|20100507083815

このコメントは管理人のみ閲覧できます
257|あきお|20100507215938

あ、そうですね、そうですよ。
横並びだからこそ、景品、割引、サービス期間で売る。
いや売れなかった。

目から鱗でございます。


でも、それでも、一昔前までは、
うちの方が、という部分を作ろうとしてたような。
258|-|20100508010027

このコメントは管理人のみ閲覧できます
259|-|20100508014703

このコメントは管理人のみ閲覧できます
260|-|20100508091045

このコメントは管理人のみ閲覧できます
     © 2017 世に噛む日日  Designed by 意地天