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嘘をついてはいけない。騙してはいけない。裏切ってはいけない。約束を破ってはいけない。恥を知らなければならない。言うこととやることが逆であってはいけない。公けに尽くすことより自分の保身を優先してはいけない。恩は忘れてはならない。身勝手な我儘を言ってはならない・・・。

道徳の教科書に書かれていることではない。これらは、大部分の大人が、子や孫に、最低限、教えたいことではないだろうか。ヤクザの親分だって、わが子だけは自分のようにはならず、こういう教えを守る人間になってくれと願うのではないか。

しかし、これとは真逆の人間たちが、あろうことか「選良」と呼ばれる「国会議員」として、今、じつに醜い振る舞いを演じている。大部分が、野田総理との「一連托生の道」を選び、国民の信義に違背した消費増税法案に賛成票を投じた民主党議員だ。

彼らは、自らの醜さに気づいているのかいないのか、子や孫に教えたい「理想の人間像」とは真逆の振る舞いを、ここを先途と行っている。逆に、これほど理想的な反面教師はないのかもしれない。ただ、「このような人間になるな」と教える実例が、国会議員とは情けない限りであるが。

特に下記の11人の振る舞いは、度を越していると言っていい。

小沢氏らに厳しい処分を
民主党の当選1回の有志の衆議院議員が、野田総理大臣と面会し、消費税率引き上げ法案などに反対した小沢元代表らに対し、厳しい処分を行うよう求めました。

この中で、当選1回の11人の議員は「法案に賛成した議員はいろいろな思いがあり、有権者の顔も思い浮かべながら賛成票を投じた。反対した人に対しては厳正な処分をお願いしたい」などと述べました。
これに対し、野田総理大臣は「衆議院での長時間の審議、お疲れさまでした。申し入れは受け止める」と述べました。
面会のあと、岸本周平衆議院議員は記者団に対し、「処分は野田総理大臣と輿石幹事長に一任されているのでお任せするが、同じ党の中で、われわれが法案に反対した人と同じ扱いをされるのはおかしい」と述べました。






「有権者の顔を思い浮かべながら」「本音は反対なのに」結局は有権者を裏切り、自分の信念さえ裏切って、白票を投じたのである。国民生活を破綻の淵に追いやるかもしれない「世紀の愚策」に、みずから加担したのである。

「苦渋の決断」をしたと言いたいのか。悩みに悩み、逡巡に逡巡を重ねたうえに、泣く泣く白票を入れたと言いたいのか。その辛い気持ちをわかって欲しい。苦しみの対価として、「造反」議員の厳罰は必至だ。このままでは、自分たちの「苦悩」が浮かばれない・・。

甘ったれるんじゃねえよ、と言いたい。どんなしがらみがあろうが、苦悩があろうが、「そんなの関係ねえ」。あんたらは4年間は消費税を上げないという有権者との約束をものの見事に破ったのだ。その事実、結果だけがすべてなのだ。

いったい、誰のおかげで議員になれたと思っている。あのきらびやかだった、「09民主党」をつくりあげ、政権交代を実現させたのは、誰の力によるものだと思っている。あのとき、「彼のひと」の存在がなければ、あんたらは今頃「ただの人」に過ぎないだろう。

その恩を忘れるばかりか、恥も外聞もなく、「自分らの苦労が浮かばれない~、不公平だ~、ボクたんも反対派みたいにテレビに出たい~」と総理に泣きつくのだ。なんたる身勝手か。お前らは幼稚園生かと言いたい。こんな我儘放題の未熟な人格が議員センセイと呼ばれて国民の未来を左右する力を有しているのだ。

このときの、この恥知らずな振る舞いは、永遠に記録される。これから、選挙のたびに、真っ先にこいつらの名を思い出そう。われら主権者国民の信頼に「造反」したかどで、「厳正処罰」されるべき筆頭は、以下の11人である。



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未分類 | コメント(-) | 20120629005516 | 編集
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